- 弱体化後のカタリストの評価ってどんな感じ?
- 敵にカタリストが居る時の対策方法をしりたい
- カタリストの立ち回りと上手いスキルの使い方を知りたい
今回はカタリストのスキルから立ち回り・敵カタリストとの戦い方など解説してきます。
田中ラジネス
元APEX世界最高2位プロプレイヤー。
読者の方にわかりやすい記事になるよう記事執筆&記事監修を行っていきます。
カタリストのアルティメット・アビリティ・パッシブについて
カタリストのスキルの具体的な内容について解説していきます。
本名 | ロウェナ・ヴァレンティーナ・コーフィー・ディビーナ |
---|---|
年齢 | 年齢 |
出身地 | ネクサス |
クラス | サポート |
戦術アビリティ | レイディアントトランスファー |
パッシブアビリティ | セイバースピード |
アルティメットアビリティ | エネルギーバリケード |
パッシブ:レインフォース
- 扉を強化し耐久度を底上げする。
- 強化できる扉の数は最大2枚まで(両開きの扉は1枚判定)
- 強化したドアは味方しか開くことができず、破壊するには4回蹴るか、アークスターかフラググレネードを一つ使用する必要がある。(ヴァルキリーミサイルやナックルクラスター等でも破壊可)
- 扉が破壊されてもその上からバリケードを貼ることが可能
アビリティ:スパイクストリップ
- 触れるとスロウ効果と15ダメージを与える
(カタリストは敵のスパイクストリップの効果を受けない) - 敵が近づくとスパイクに変化する磁性流体を投げる。
- 最大2個まで設置可能。
アルティメット:フェローバリケード
- 磁性流体で視認不可の壁を作る
- 壁を通過した敵はスロウと視認性が悪くなる効果が付与。味方にも若干のスロウが付与される。(カタリストは敵の壁でもデバフを受けない)
クラス:コントローラー
- リングコンソールにアクセスして次のリングを確認できる。
カタリストの立ち回り方
カタリストの基本的な立ち回りを解説していきます。
アビリティを活かした立ち回り
カタリストは家中を固める事に特化しているため、次のリングを読んでから安置に早めに中に入る動きが主流です。
また固めることに特化していてもカタリストは戦闘にも強いため、敵を倒し続けるキルムーブでもかなり役立ちます。
戦闘での立ち回り
カタリストは全てのスキルが強いです。
スパイクストリップを敵の進行方向に置くことで時間稼ぎやエリアを広く取ることができます。敵が詰めてきたとしても扉を強化できるので耐久したり、自分達のタイミングで戦闘を始めることができます。
アルティメットは敵が一人でも遅れているのを確認したら孤立させるように分断すると圧倒的に戦闘を有利に進めることができます。
また他のパーティーの射線が通っていても壁を作ることで安全に戦うことができます。
更に敵が安置収縮ギリギリで移動してきた場合進行方向に壁を作ることで進行をしにくくして倒す事が可能になります。
カタリストおすすめ編成
カタリストのオススメ構成を解説していきます。
ホライゾン・カタリスト・バンガ
世界大会でもよく使われている構成で、全く隙がありません。
唯一索敵ができないので初心者の方だと難しく感じると思います。
戦闘、移動、エリア取り、耐久どれをとっても高水準なので是非使ってみてください。
敵カタリストとの戦い方
敵にカタリストがいる場合の対処方法について解説していきます。
優先的に狙う
カタリストが生き残っていると敵をダウンさせても耐久されてしまい、アドバンテージが無くなってしまいます。
しかしカタリストは逃げスキルが無いので孤立している所を見つけたら全員で詰めて倒すようにしましょう。(逆に壁で分断されないように注意が必要です)
グレネードを沢山使う
カタリストのアルティメット以外は投げ物系(グレネード)に弱いので室内に籠っていたとしてもグレネードが沢山あれば攻略が可能になります。
もし味方にホライゾンがいるなら積極的にアルティメットとグレネードを合わせましょう。
カタリストの評価
ランク評価(E~S) | B+ |
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競技シーン(E~S) | A+ |
ランクのように沢山移動する場合はカタリストが居なくてもパーティーのバランスは特に変わりませんが、競技だと居るだけで様々な事に対処できるのでこのような評価になりました。
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