- 「APEXをプレイしているけどなかなかダメージが出ない」
- 「どうすればハンマーバッジやダブハンバッジを取れるくらいダメージを出すことができるんだろう…」
- 「APEXでダメージをたくさん出すための具体的な方法が知りたい!」
今回はこういった疑問を解決する記事になっています。
この記事を読み、意識してプレイをすることで、着実にダメージを出せるようになりますよ!
APEXでダメージが出ない人の特徴4選
まずはじめに、APEXでダメージを出せない人の特徴を4つ紹介いたします。
この4つのどれかに当てはまる場合、まだまだダメージを出せる可能性があるので、自分が当てはまってないかをチェックしてみて下さい。
エイムが悪い
APEXでダメージが出ない人の特徴1つ目は、エイムが悪い人です。
理由は単純で、弾を敵に当てないと、たくさんのダメージが出ることはできません。
エイムは武器ごとのリコイル(反動)や、武器ごとの性能(近距離が強い武器、遠距離が強い武器など)を把握することで、よりたくさんの弾を敵に当てることができます。
また、エイムが悪いと対面での撃ち合いにも勝てず、そのままダウンしてしまうため、そのまま部隊全滅になる可能性も高くなるため、必然的にダメージも多く出すことができなくなるでしょう。
持つ武器が悪い
APEXでダメージが出ない人の特徴2つ目は、持つ武器が悪いことです。
APEXは、バトルロイヤルゲームで、広大なフィールドを舞台にチャンピオンを獲得することが目標のゲームです。
大きなフィールドということは、遠距離の撃ち合いや、近距離の撃ち合いのどちらも発生します。
その時に、近距離用のSMGや、SGなどしか持っていなかった場合、遠距離での撃ち合いではダメージを出すことが難しくなります。
APEXでは試合中の武器構成は、とても大切なポイントになります。
試合の流れを把握していない
APEXでダメージが出ない人の特徴3つ目は、試合の流れを把握していない人です。
APEXは、1試合のなかで、大きく分けて3つの、序盤、中盤、終盤に分けることができます。
まず序盤は多くの敵が残っているため、接敵回数が多くなり、ダメージを稼ぎやすいです。
次に、中盤は、序盤を生き残ったプレイヤーが、マップに点在しており、序盤ほどの接敵回数はありませんが、マップを移動していく中で接敵し、中距離戦の撃ち合いが多くなります。そのため、初めに敵が降下した場所をなんとなく把握することも大切です。
そして最後の終盤は、部隊数も少なく、安置も狭くなっているため、近距離戦が多くなってきます。
こういった、試合の流れを把握しておかないと、正しい立ち回りを行うことができません。
撃ち合う位置が悪く被弾が多い
ダメージが出ない人の特徴4つ目は、撃ち合う位置が悪い人です。
APEXは、ダメージを食らうと基本的には、シールドを回復するための”セル”や、ヘルスを回復する”注射器”を使用し、ダメージを修復させます。
ここで、遮蔽物のない平地や、高所の敵に対して、下から撃ち合うなど、位置が悪いと、大きなダメージを受けてしまいます。
受けたダメージを回復するためには、時間がかかるため、回復中は、弾を撃つことができません。上手いプレイヤーなら、回復中に接近してきて、そのまま部隊全滅に繋がります。
この積み重ねでダメージが思うように伸びなくなります。
APEX ダメージが出ない人がするべきこと〜基礎編〜
実践の前にAPEXにおていダメージをだすための基礎知識をご紹介します。
射撃訓練場でプレイスキルを磨く
ダメージが出ない人がまずやるべきが、射撃訓練場での練習です。
射撃訓練場では、エイム練習、被弾を抑えるキャラコンや立ち回り、自分に合った感度の確認などを行います。
APEXをプレイしていく中で、一番大切になる部分になるため、いくらやっても無駄にはなりません。
射撃訓練場はシーズン17から、大幅なアップデートが行われ、実践的な建物の配置、ボットを動かしての撃ち合いなど、とにかく充実しています。
誰にも迷惑をかけずに済むので、自分の使いたい武器や、感度調整など、色々なことを試せるので、初心者には特におすすめです。
近距離武器と中遠距離武器の2つを持つ
武器にはそれぞれ特徴があり、大きく分けて7つのジャンルがあります。
- アサルトライフル(AR/中距離)
- サブマシンガン(SMG/近距離)
- ライトマシンガン(LMG/中距離)
- マークスマン武器(狙撃銃/遠距離)
- スナイパーライフル(SR/遠距離)
- ショットガン(SG/近距離)
- ピストル(拳銃/近距離)
APEXでは2つの武器を持ち運ぶことができるため、おすすめは近距離武器&中・遠距離武器を持つことです。
この組み合わせを持ち運ぶことで、どんな距離の敵にも安定してダメージを与えることができ、バトルロイヤルゲームの特徴である、様々な状況に対応することができます。
また、持つべきおすすめ武器構成も、最後に紹介しているため、是非参考にしてみてください。
APEXでダメージが出ない人が意識するべきこと〜試合編〜
次に実戦でダメージを出すためのポイントを紹介します。
アイテム漁りを早くする
まず試合が開始されたら、何も装備を持っていない状態から始まるため、武器やアイテムを集める”漁り”を行います。
この漁りのスピードがとても重要で、これが遅いと別に敵にアイテムを取られたり、戦闘参加が遅れてしまうため、序盤のダメージを稼ぎにくくなってしまいます。
また、戦闘後の相手のデスボックスを漁る際にも、次の敵が来る可能性があるため、早く漁ってすぐに戦闘に復帰できるようにしましょう。
こうすることで、序盤のダメージが出やすくなります。
接敵回数を増やす
接敵回数を増やすことで、よりダメージを出すことができます。
単純計算で一回の戦闘で500ダメージを出せる人は、4回戦闘すれば2,000ダメージを出すことができるからです。
ですが、いくら上手い人でも敵と接敵せずに、戦闘回数が少なかったら、ダメージは出にくいですよね。
マップには激戦区と過疎地の2つがあり、カジュアルなどでは、ほとんどのプレイヤーが激戦区に降りるため、過疎地に降りても敵がいません。
そこで接敵回数を上げるためには、マップの激戦区に降りることがとても大切。また、初心者や腕に自信のない方は、激戦区の隣に降り、装備を揃えてから激戦区に向かうのもおすすめです。
有利ポジションを使って撃ち合う意識を持つ
APEXでダメージを出すためには、とにかく被弾を減らすことが大切になってきます。
その被弾を減らすために大切なのが、有利ポジションから撃ち合うことです。
有利ポジションとは、主に高所や、遮蔽物の多い位置などです。
それは、体を隠しながら撃ち合うことができるからです。
高所から撃ち合うことで、自分の身体を隠すことができるため、有利に撃ち合うことができます。こうすることで、回復する時間を減らし、どんどん戦闘に参加していくことができます。
ダウンした敵に確殺を入れる
自分、または味方が倒した敵にはどんどん確殺を入れていきましょう。
確殺とは、ダウンしている敵に確定のキルをいれることをいいます。
ダウンしている敵のヘルスは100あるため、安全に100ダメージを稼ぐことができ、簡単にダメージを稼ぐことができます。
また、確殺を入れれば、ほかの敵に蘇生される心配もないので、そのあとの戦闘を有利に進めることができるのも良いポイント。
APEXでダメージが稼ぎやすいオススメの武器編成3つ
APEXでダメージを出しやすい武器構成をご紹介します。
ボルト×R-301
おすすめ武器構成の1つ目は、ボルトとR-301です。
ボルトは、エネルギーアモを使うSMGの武器で、リコイル制御が簡単で、扱いやすい武器です。
R-301(別名カービン)は、ライトアモを使うARの武器で、高い連射速度と、制御しやすいリコイルなため、扱いやすい武器です。
またどちらの武器も中距離、近距離に対応できるため、万能な使い方ができるのもおすすめポイント。
R-99×G7スカウト
おすすめ武器構成の2つ目は、R-99とG7スカウトです。
R-99は高い連射速度で高火力のSMGであり、近距離特化の武器になります。リコイル制御が難しいため、中距離〜の撃ち合いには厳しいでしょう。
それに対し、G7スカウトは、単発のマークスマン武器で、中距離~遠距離に対応しています。単発武器なため、リコイルはなく、高火力なため、初心者の遠距離武器として最適。R-99と合わせて装備することで、全距離カバーすることができます。
CAR×チャージライフル
おすすめ武器構成最後の3つ目は、CAR×チャージライフルです。
CARはSMGに分類され、先ほど紹介したR-99とボルトの中間的な性能を持っています。それなりに扱いやすく、中距離もまずまずあたるような武器です。
特徴は、ライトアモとヘビーアモの両方を使えるところにあり、弾の枯渇に心配がいりません。
チャージライフルは遠距離に強いSRの武器で、弾の軌道がなく、レーザー式のビームを発射します。
そのため当てやすく、ダメージを出すには一番おすすめです、
1つデメリットをあげるとしたら、1発で2発分の弾の消費をするため、弾薬消費が激しい所。
まとめ:APEXでダメージが出ない人へ
今回は、APEXでダメージが出ない人の特徴から、その改善方法、おすすめ武器まで解説していきました。
APEXでダメージを出すには多くのポイントがあり、意識することも多いです。
まとめて改善するのではなく、順番に1つ1つ意識して取り組むことで、着実にダメージを出すことができるようになります。
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