今回はVALORANT初心者が上手くなる方法を5選!紹介します。
練習をすることも大事ですが、意識するだけで上手くなる方法もあります。
VALORANTにおいて大事なことやチームとの連携など様々な点から徹底解説していくので是非ご覧ください!
VALORANT初心者が上手くなる練習方法1:VALORANTでエイム練習する前の設定について
感度・操作キー設定方法
感度設定は3つの段階に分かれています。
- ハイセンシ(高感度)
- ミドルセンシ(普通感度)
- ローセンシ(低感度)
それぞれ好みですが、基本的にはミドルセンシ(普通感度)にしておきましょう。
一番安定しやすく腕にかかる負担も少ないです。
操作キーも好みですがプロの選手は色々変えている方もいます。マウスのサイドボタンがある場合はよく使うキーなどを設定しておきましょう。
クロスヘアの設定
基本的には自分で作るよりもプロ選手のクロスヘアを真似をするほうが良いでしょう。
設定からクロスヘアを選び①をクリックします。
Ctrl+V(貼り付け)でインポートを選択するとできます。
代表例としてZETADIVISIONのLaz選手のクロスヘアを紹介します。
0;p;0;c;1;s;1;P;o;1;f;0;m;1;0t;1;0l;3;0a;1;0f;0;1b;0;A;c;7;o;0;d;1;z;3;f;0;s;0;m;1;0t;3;0l;2;0o;0;0a;0.5;0f;0;1b;0;S;d;0
是非使ってみてはいかがでしょうか!
ゲームを行う姿勢
初心者にありがちなことはゲームの姿勢が正しくない人が多いことです。
特にモニターの角度、キーボードの位置、足の位置などがよく安定していない人が多いです。
足を組んだり、あぐらをかいたりしながらのゲームはエイムに大きな影響がでます。足を地面につけることで踏ん張りが効き腕の動きをスムーズにしてくれます。
自分が良いと思う姿勢を1度探してみてはどうでしょうか?
VALORANT初心者が上手くなる練習方法2:射撃場でbot撃ちをしよう
射撃場のノーマルモードで15点出せるようにしよう
武器はヴァンダル or シェリフが好ましいです。
一瞬だけbotが出てくるのでそれにエイムを合わせて倒しましょう。
15点が安定して出せるようになると更に25点などの高い目標を目指しましょう。
コツは無理に速く動かさないことです。ゆっくり、botの頭に合わせて一撃で倒すようにしましょう。
平行移動botでトラッキングの練習をしよう
相手は必ずしも止まっているわけではありません。
走りながら撃ってきたりすることもあります。
そのため、マウスの速度とトラッキングの速度の感覚をつかみましょう。
[F3]から50体排除、平行移動を選択し開始ボタンを押します。
平行移動をするbotが一体いるのでその頭にエイムを合わせて追い続けましょう。
慣れてきたら自分自身も移動しながら頭に合わせてみましょう。
ストッピングについて
ストッピングとはキャラの移動をキー入力によって、キャラの動きを瞬間的に止めるテクニックです。
射撃時に銃弾をクロスヘアの中心に飛ばす為に必要なテクニックとなっています。
基本的には止まりたいときは移動キーを離す「離しストッピング」をしましょう。
簡単なのですぐに実践できると思います。
ストッピングでエイムをレティクルの中心に戻してから射撃しましょう。
ヘッドラインについて
胴体に当てて倒すよりも頭に当てて倒すほうが速いです。
ヴァンダルやガーディアンのような攻撃力の高い武器は1撃で倒すことができます。
そのため、ヘッドラインを意識しましょう。初心者はマップにヘッドラインの目印があるのでそれを使って調整してみましょう。
プリエイムについて
ストッピング、ヘッドラインが意識できるようになるとプリエイムをすることができます。
あらかじめ、相手がピークしてくる場所にエイムを合わせておきます。
AorDの横移動キーだけを使用してピークをすることですぐにエイムが敵に合わさった状態で打ち合いができます。
また、少ない動作なので被弾も抑えることができます。
ただし、ヘッドラインとストッピングがしっかりできていないとなかなか難しいので徐々に慣れていきましょう。
VALORANT初心者が上手くなる練習方法3:味方との連携を意識しよう
VALORANTはあくまでもチーム戦です。
一人でできることには限界があります。そのため、味方との連携はとても大切です。
スキルの使い方を覚えよう
適切なスキルの使用はとても良いことですが味方に対して悪影響なスキルの使い方もあります。
代表例はフラッシュ系統で敵に当てるつもりが味方に当たってしまうことがよくあります。
そのため、敵に当てることも大事ですが味方に当たらないような工夫もすることが大事です。
味方と一緒にピークしよう
VALORANTではダブルピークといった射撃の仕方があります。このピーク方法は世界大会で使われるほどとても強いです。
味方と一緒に遮蔽物から出て打ち合ったり、味方と一緒に待ち伏せをしたりなどリズムを合わせて味方と同じ動きをする事です。
1v1よりも1v2で有利な状況にすることを心がけましょう。
VALORANT初心者が上手くなる練習方法4:マップの名称を覚えよう
マップを覚えると「ヘヴン(名称)にソーヴァがいた!」などの簡易的で分かりやすい報告ができます。
味方も覚えているので是非覚えてコミュニケーションを取っていきましょう!
VCを使って報告をしよう
敵の位置が分かったときにはVCを使って味方に報告しましょう。
そうすることで味方は敵に対してエイムを合わせやすくなります。
また、倒されてしまったけど敵にダメージを入れたときも同様に報告をしましょう。
この小さな報告がチームの勝利につながります。
自分が必要だと感じた情報はチームに共有しましょう。
VALORANT初心者が上手くなる練習方法5:エージェントの特性を理解しよう
エントリーする順番を理解しよう
各エージェントにはそれぞれの役割(ロール)が振り分けられています。
- デュエリスト:ジェット、フェニックス、レイナ、レイズ、ヨル、ネオン
- イニシエーター:スカイ、ソーヴァ、フェイド、kay/o、ゲッコー、ブリーチ
- コントローラー:ブリムストーン、アストラ、オーメン、ヴァイパー、ハーバー
- センチネル:キルジョイ、サイファー、セージ、チェンバー、デッドロック
あなたが使うエージェントはこれのどれに当てはまっていますか?
デュエリスト
デュエリストであれば敵をキルしてラウンド取得につなげていきましょう。
ジェットやレイナなどのデュエリストは敵をキルするためのスキルを多く持ち合わせています。まんべんなくスキルを活用してキルにつなげましょう。
イニシエーター
イニシエーターであれば索敵スキルを使いデュエリストのサポートをしてあげましょう。スカイやソーヴァなどのイニシエーターは敵の位置を把握するスキルを持ち合わせています。スキルによってデュエリストが敵を倒しやすいようなサポートをしましょう。
コントローラー
コントローラーであればスモークや壁によってマップの取得エリアを広げていきましょう。
ブリムストーンやオーメンなどのコントローラーはスモークを使うことで相手チームのエントリー阻止などができます。
エリアを広げ自分のチームを有利な戦況に持っていきましょう。
センチネル
センチネルであればラーク阻止やエントリー阻止などを意識しましょう。キルジョイやサイファーなどのセンチネルはチームの抜け目などをスキルによってカバーできます。
そのため、敵の意表を突いたりそれを見抜いたりしてチームのサポートをしましょう。
死んではいけない場面を理解しよう
場面によっては死ぬべきでないエージェントがいます。
例を使って理解しましょう。
アタッカー側でスパイクの設置を行うとします。
その際、敵の射線をさえぎるためブリムストーンはスモークを展開します。
しかし、ブリムストーンがスモークを展開する前に死んでしまうと敵の射線が増え、サイト中に入る確率を低くしてしまいます。
そのため、ブリムストーンは初動は倒されないような行動をしましょう。
またブリムストーンは時間経過によるスキルの回復はありません。
そのため、スキルがなくなったときはチームの最前線で戦いに行きましょう。
このように、ロール別の役割だけでなく試合中でもエージェントの立ち位置は変わっていきます。
味方と連携をしてスムーズなラウンド取得を心がけましょう。
まとめ:VALORANTについて理解を深めよう
思ったよりも自分の視野を広く持たないといけないと思います。
自分がするべきことや意識などVALORANTはとても難しいです。
しかし、経験が何よりも大切なのでどんどんプレイをして練習をしてVALORANTを上手くなっていきましょう!
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