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VALORANT(ヴァロラント)の試合時間は?各モードの試合時間を徹底解説

VALORANT(ヴァロラント)には、8種類のゲームモードが存在しています。

軽く遊びたいと思ってもアンレートやコンペティティブでは長いと感じる経験がある方も多いでしょう。

今回の記事では、各ゲームモードの試合時間とコンペティティブのルールを紹介していきます。

記載している時間と多少前後する可能性はありますが、参考にしてください。

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目次

VALORANT(ヴァロラント)にある各モードの試合時間

VALORANTには、8種類ものゲームモードが存在しています。それぞれ勝利条件やルールが違うため、1マッチにおける試合時間を解説していきます。

  • アンレート・コンペティティブ(ランク)
  • スイフトプレイ
  • スパイクラッシュ
  • デスマッチ
  • チームデスマッチ
  • レプリケーション
  • エスカレーション

それぞれ見ていきましょう。

アンレート・コンペティティブ(ランク)

試合時間25〜40分以上かかることも
参加人数5v5
勝利条件13ラウンド先取
その他条件

まず、VALORANTにはアンレートとコンペチィティブ(ランク)のモードがありますが、それぞれ30〜40分以上かかります。

アンレートは、コンペティティブのルールとほとんど同じなので試合時間も一緒です。

ただし、コンペティティブにはオーバータイムが存在しているので提示している試合時間よりも長くなる可能性が高いです。

スイフトプレイ

試合時間12〜25分
参加人数5v5
勝利条件5ラウンド先取
その他条件サドンデス

VALORANTのスイフトプレイは、コンペティティブとアンレートの半分のラウンド数のため、15〜20分程度試合時間がかかります。

5ラウンド先取で決着が着き、ランクポイントも関係ないので、コンペティティブやアンレートよりも参加しやすいゲームモードになっています。

また、ラウンドの勝敗に関係なくクレジットを獲得できるので、好きな武器を練習可能です。

スパイクラッシュ

試合時間8〜12分
参加人数5v5
勝利条件4ラウンド先取
その他条件シールドは全員の配布される

VALORANTのスパイクラッシュでは、4ラウンド先取で勝敗が決まるため、試合時間が8〜12分程度となっています。

基本的なルールはアンレートと同じですが、プレイヤー全員がランダムで支給される武器で戦います。アンレートよりもカジュアルなゲームモードです。

友達と楽しみたいと考えている際におすすめのゲームモードになっています。

デスマッチ

試合時間7〜8分
参加人数14人
勝利条件40キル
その他条件

VALORANTのデスマッチは、7〜8分程度で終わるゲームモードです。

14人が同じマッチに入り、先に40キルするのを目標に撃ち合っていきます。個人の撃ち合いの強さによって試合時間が異なるので、ZETA Divisionに所属しているSugerZero選手は、3分台で終わらせています。

基本的な撃ち合い方やエイムを鍛えられるので継続してプレイするのがおすすめです。

チームデスマッチ

試合時間7〜9分
参加人数5v5
勝利条件チームで100キル先取
その他条件・特殊なオーブが出現

VALORANTのチームデスマッチは、制限時間が設けられていますが基本的に7分〜9分程度で試合が終わります。

チームデスマッチでは、時間やキル数によって変動するステージがあります。ステージの段階が上がるごとに使える武器が変わるので、ハンドガンからオペレーターまで幅広く練習可能です。

レプリケーション

試合時間8〜15分
参加人数5v5
勝利条件13ラウンド先取
その他条件毎ラウンドアビリティが支給される

VALORANTのレプリケーションは、試合時間が8〜15分で終わるゲームモードです。

基本的にはアンレートのルールと同じですが、チーム全員が同じキャラクターを使用します。

そのため、使った経験のないキャラクターを使うケースが増えるので、VALORANT自体の理解度が深まります。使えるキャラクターが増えると、新しい楽しみ方ができるので遊んでみましょう。

エスカレーション

試合時間8〜10分
参加人数5v5
勝利条件先にレベル12に達成
その他条件制限時間10分

VALORANTのエスカレーションは、試合時間が8〜10分程度のゲームモードです。

チームのキル数で12段階に分かれているレベルが更新されていき、先に12レベルに到達した方が勝利になります。

制限時間の10分になると、レベルがリードしているチームが勝利になるので注意しましょう。

VALORANT(ヴァロラント)のコンペティティブのルール

VALORATのコンペティティブのルールを紹介していきます。VALORANTの基本的なルールになるので覚えておきましょう。

マップでよく使われているエージェントをピックする

まず、マッチングしたマップでよく使われているエージェントをピックできるようにしましょう。

マップでよく使われているエージェントには、使われている理由があります。初心者の間はたくさんのエージェントに触れるのも大切ですが、味方に合わせるのが難しくなってしまうのでおすすめしません。

マップの理解度を深めるためにも、よく使われているエージェントをピックするようにしましょう。

購入フェーズ

購入フェーズ

VALORANTのコンペティティブには、購入フェーズが存在しています。

VALORANTにはマネーシシテムがあり、ラウンドの勝敗によって配られるクレジットを使用して武器とアーマー、スキルの購入や攻めと守りの準備ができます。

また、負けてしまったラウンドは勝ったラウンドに比べてもらえるクレジットが少ないです。スキルと武器が購入できない場合は、エコラウンドを挟んで勝負していきます。

バトルフェーズ

バトルフェーズでは、購入フェーズで手に入れた武器とスキルを使って戦っていきます。

攻撃はスパイク設置を目指し、防衛は阻止していきます。敵の殲滅とスパイク爆破、スパイク解除などがラウンド取得条件です。

スキルの使い方や撃ち合いの強さでラウンド勝率が変わってきます。また、強力なアルティメットをうまく使うことで比較的簡単にラウンドが取得できる可能性があるので、上手くウルトオーブを集めるのも戦略の一つです。

攻守交代

VALORANTのコンペティティブでは、12ラウンド終わると攻守交代になります。

マッチングした時点でランダムでアタッカーサイドとディフェンダーサイドに分られ、12ラウンド終わったら交代という流れです。

VALORANTのマップは、有利不利がはっきりと分かれているので、スタート時点でどちらにわけられてるかで勝率が変わる可能性もあります。

どれだけ相手の意表をついてラウンド所得できるかが勝率に大きく影響するので、プレイしながら相手を分析しましょう。

13ラウンド先取で決着

VALORANTのランクは、13ラウンド先取で勝敗が決まります。

VALORANTで勝ち続けるには、自分の良かった行動と間違った行動を見返すことが大切です。初心者の間は、なぜ負けたのかがわからないという方がほとんどですが、慣れてくるとなぜラウンドを落としたのかをマッチ中に分析できるようになります。

自分の悪いところを分析と改善を加え勝率を上げていきましょう。

12対12で延長戦

12対12で延長戦

VALORANTのコンペティティブは12対12で延長戦に入ります。

延長戦になった場合は、防衛と攻撃を交互に繰り返し12対14のように2ラウンド先取で勝敗が決まります。

どちらかが2ラウンド先取か降参するまで無限に続きますが、引き分けに投票した場合、ランクポイントの変動は少ないので、無理しないようにしましょう。

VALORANT(ヴァロラント)の試合時間はモードによって異なる

今回の記事では、VALORANTの試合時間について解説してきました。

VALORANTには8種類のゲームモードがありますが、それぞれ試合時間が異なります。

短時間でVALORANTの練習がしたいと感じても、コンペティティブやアンレートではできないのでデスマッチやチームデスマッチを活用しましょう。

プロ界隈ではデスマッチのタイムアタックで密かに遊んでいたりするので身内で競ってみるのも面白いかもしれません。

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この記事を書いた人

2PLAY運営事務局のアバター 2PLAY運営事務局 2PLAY編集部

最大級のゲーム攻略・ゲームニュース・ゲームガジェットをメディアを運営。ゲーム実況のVTuber事務所や2PLAYというゲームマッチングサービスも運営するゲーム好き。おすすめのゲームセンターやオンラインクレーンゲームも解説・紹介しています。

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