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【VALORANT】デュエリストの立ち回りや仕事を解説(初心者にもわかりやすく)

Riot Games社が提供する話題のFPSゲームVALORANT。

今回、VALORANT登場するエージェントたちの4つある役職(ロール)の中で”デュエリスト“についてわかりやすく紹介&解説していきます。

Episode7 Act2時点で登場しているエージェントで解説しています。

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目次

【VALORANT】デュエリストの役割(ロール)

一人でキルを狙いやすいスキルが勢ぞろい

個性溢れるVALORANTのエージェントたちの中でもデュエリストというロールは他のロールを持つエージェントたちとは違い

“敵をキルする”こと、”自分の撃ち合いを有利”にすること、”突破力”に特化したスキルを多くもっている自己完結型アッタカーです。

他のロールにはない高い機動力で敵陣を掻き乱したり、危険なエリアから逃れらるスキルを有効活用して使えるポジションや射線を増やしたり、

フラッシュなどのスキルを使用後の武器の取り出しが早く1人で勝負しやすいなど、敵との戦闘においてそのポテンシャルを発揮してくれます。

【VALORANT】同じデュエリストでもできることが違う

同じデュエリストでもスキルは一緒では無いのでもちろん得意・不得意なことがあり、できる・できないこともあります。

そんなデュエリストたちの各々ができることを大きく3つに分けたので解説します。

機動力の高いエージェント 

ジェットやレイズ、ネオンが当てはまります。

3人は速く動くことが可能なエージェントたちでいきなり敵の懐に入り敵を退かせエリアを広げたり、持ち前の速さで敵の思いもよらぬ射線で撃つ、自分が囮となって敵の注意を引き、視線をずらさせている間に味方に倒してもらうなどさまざまな動きができます。

さらにチームメイトにスキルをいれてもらったところに持ち前の速さで突撃して倒しにいくなど強力なコンビネーションもできます。

フラッシュを持つエージェント

フェニックス、レイナ、ヨルの3人に当てはまります。この3人が持つフラッシュは敵の視界を奪うことができるスキルです。

フラッシュを撃ち合いの際に使うと撃ち合いをかなり有利にすることができるので、敵と撃ち合う前には積極的にフラッシュを出して敵の視界を奪いながら戦いましょう。

グレネードとモロトフをもつエージェント

レイズ、フェニックスに当てはまります。この2人がもつグレネードとモロトフは投げたところにダメージを与えるスキルです。

敵の侵入を阻みたい時や、スパイク設置後の解除を阻止したいときに使えます。なおエリアを確保したい際には敵がいそうな角に投げ込むことでそこに敵が居ないか確認する(クリアリング)ことにも使えます。

もし敵がいた時にはその場にはいられないので敵に引くか、無理矢理勝負するかの2択を強要できるためエリアを取るのに役に立ちます。

【VALORANT】デュエリストの仕事:アタッカー編

エントリー 

デュエリストを使う上で大事な仕事です。サイトに攻める時には先頭で入りましょう。

デュエリストほど先陣をきるのに適したロールはありません。そのエージェントの長所に見合ったやり方でエントリーしましょう。

フラッシュでキルを狙う

フラッシュを持つエージェントは機動力面ではほかのデュエリストにくらべ劣ります。

ですが自分自身フラッシュを持っている分、目の前にすぐ近くに敵がいる状況下ではすぐにフラッシュを入れて敵と勝負ができるという利点があります。

積極的にエリアをとる

取れそうなエリアがあれば積極的に先導して取りに行きましょう。

サイトに入る時だけではなく、サイトに入るまでに使うエリアを取りに行くのもデュエリストの仕事です。

立ち位置は基本前 

デュエリストはチームにおいての戦闘員です。

デュエリスト以外のロールはデュエリストと比べてスキルの重要度や試合での影響力が高いため先頭で倒されたくないので基本的には前に出ましょう。

【VALORANT】デュエリストの仕事:ディフェンダー編

強気に前目で戦う

デュエリストには他のロールにはほとんどない危険な場所から退けるスキルを持っています。

そのため人数有利を作るため、最初にキルを取る事(ワンピック)を狙えるほか、敵にとって想定外のポジションを使って意表を突くプレイできます。

カウンターをするときのキル役

フラッシュをもつデュエリストならば敵の足音や、来そうなタイミングに合わせて先にフラッシュで勝負してキルを狙ったり、
プッシュをするときにアタッカーの時と同様に先頭で戦う役になります。

【VALORANT】デュエリストの弱点

索敵能力が低い

デュエリストはレイズの「ブームボット」、ヨルのアルティメット「ディメンショナルドリフト」以外に索敵できるスキルがありません。

そのため敵の位置の特定が難しいので、索敵が欲しいときはチームメイトにに頼るしかないです。

足止めをするのが難しい

デュエリストはフェニックスの「ホットハンド」、レイズの「ペイント弾」くらいにしか足止めのスキルは持ち合わせていません。

なのでサイト中で守るのがほかのロールと比べ難しいです。そのため敵に攻められる前に戦ったりなど守る時には工夫が必要であったりします。

キルをとれないと試合に貢献しづらい

デュエリストは戦闘要員であるがためにキルをしないとチームへの貢献度は低いです。

誰でもキルができないときはあると思います。

そんな時は気持ちを切り替えてキルをすることよりもデュエリストとしての役割を全うするようにしましょう。

キルをすることができなくともデュエリストにはできることはあります。

ここで引き目にならず、前に出てチームメイトがサイトに入りやすいように動きを徹底したり、前で戦っているからこそ見える情報をきちんとボイスチャットで伝えましょう。

【VALORANT】デュエリストはどういう人が使うのがおすすめ?

撃ち合いが強い人

デュエリストはチームにおいての戦闘要員+スキルの中にプレイヤースキル依存のものがあります。

そして常に最前線で戦うため、撃ち合いの回数が必然と多くなるので撃ち合いの強さは求められます。

空間把握能力がある

特にジェットやネオン、レイズのようにサイトにエントリーする際にどこに敵がいるのか、

自分が立っている場所はどこから射線が通っているか、自分が倒す・倒されないように瞬時に把握する必要があります。

判断のスピードが速い

前線で戦う分、混戦状態に陥り、その中で戦うことが多くなります。
そのような戦いにおいてリスクを少なく立ち回り撃ち合いを制す必要が出てくるので判断能力の高いプレイヤーを求められます。

スキルの要求ができる

VALORANTのエージェントは似たようなスキルはあれど、同じスキルをもつエージェントはいません。自身が持つスキルは決まっているため、自分だけではできないことが出てきます。さらにデュエリストはエリアを取る、敵を倒すという仕事があるので前線で動きます。

そのためサポートのスキルを持つチームメイトはデュエリストの補助をしようと動いてくれますが、
事実、ボイスチャットなしや、スキルを要求することなく動いてしますとエリア確保や、勝利につながらないことが多いです。

そうならないようには、自身がボイスチャットを使いスキルを要求することができるとチームメイトも合わせやすくなり、キルを狙いやすくなり勝利につながります。

まとめ:【VALORANT】デュエリストについて

デュエリストは同じデュエリストというロールでもそれぞれできることの違う個性あふれるロールです。

しかしチームメイトの前に立ち、常に戦いの最前線にいることはデュエリスト全員共通しています。

デュエリストを使うときはどうすれば敵をキルすることができるか勝負どころを踏まえてスキルを使いこなして試合をしましょう。

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この記事を書いた人

2PLAY運営事務局のアバター 2PLAY運営事務局 2PLAY編集部

最大級のゲーム攻略・ゲームニュース・ゲームガジェットをメディアを運営。ゲーム実況のVTuber事務所や2PLAYというゲームマッチングサービスも運営するゲーム好き。おすすめのゲームセンターやオンラインクレーンゲームも解説・紹介しています。

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