モンハンワールドのハンマーの力溜めや空中回転攻撃など
基本的な立ち回りについてまとめています。
管理人的にはルコディオラマラソンで大活躍した思い出のある武器がハンマーですが
モンハンワールドからは新要素として通常の溜め攻撃に加えて「力溜め」というシステムが追加されてます。
力溜め後は各溜め攻撃のモーションが変化し、攻撃も強化されます。
慣れるまでは多少難しいかもしれませんが
気絶値削りやダメージ性能も秀逸な武器だと思います。
モンハンワールド:ハンマーの特徴
モンハンワールドでのハンマーには追加アクションで「力溜め」や
フロンティアにはあった「返し振り」、5回までコンボ可能な「叩きつけ」などが追加されています。
派生コンボが優秀な上に、今作では空中で回転攻撃も可能になったので、頭をかなり狙いやすい印象です。
また、攻撃アクション中の多くがのけぞり無効のため、体力次第ではカウンターのように攻めに転じることも可能です。
威力も大きいので、モンスターによってはパーティーに1人欲しい武器です。
MHW:「力溜め」の効果について
溜めモーション中に○ボタンで力溜めが発動し、力溜め発動状態では
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攻撃力の増加
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気絶値の増加
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のけぞり無効
上記3種類の強化状態になり、さらに力溜め中は通常の溜め攻撃が変化、強化されます。
力溜めは過去になかった要素なので
いかに自然に力溜めをキープ出来るかで火力が大きく変化しますね。
力溜めのコツ
力溜めは通常の溜めを開始した直後に行うと、強化された溜め攻撃を毎回出すことが可能です。
武器を収納するか、敵の攻撃に当たらない限りは「力溜め状態」が継続するので
何度も○を押す必要はありません。
新アクション「叩きつけ」について
○ボタンを連打するだけで、過去作よりも速い縦方向への攻撃が出来るのが「叩きつけ」です。
攻撃が当たるたびに叩きつけを継続し、最大で5回目まで途切れずに攻撃出来ます。
また、叩きつけは溜め攻撃とは別のモーションですが、ラスト5回目のフィニッシュからはすぐに溜め(R2)派生します。
モンスターのダウン時などには気絶値稼ぎに溜め攻撃よりも叩きつけを使った方が良いかもしれません。
フィニッシュの威力もかなり大きいです。
逆に、叩きつけは仲間の攻撃でも行動が止まってしまうので、スキルで補完するか連携を上手く取るなどして気絶値を稼げるようにするのも大事ですね。
ハンマーでの空中回転行動について
モンハンワールドではマップに斜面が多く配置されているので、ハンマーも斜面では空中から頭を狙いに行くことが出来ます。
斜面滑り中のR2溜めからボタンを離すとジャンプして空中回転攻撃が出来ます。
これは特殊攻撃の1つで、斜面以外でも溜め状態できのこ壁に直進すると、壁を使って空中回転攻撃を出すことが可能です。
うまく当てるとヒット数の多い攻撃なので、気絶値稼ぎには有効な攻撃ですが、タイミングを掴まないとモンスターに空中で落とされるので注意。
モンハンワールドでのハンマー立ち回り
元々、ハンマーの役目は”気絶前”のモンスターの頭を狙って攻撃することが第一です。
嵌めコンにはなりますが、過去作などではハンマー2人でひたすら気絶させられるモンスターなども存在したので、モンハンワールドではプロハン達がどういった戦略を取るのかに注目したいですw
攻撃力は高い方ですが、力溜めを使用していても大剣や双剣にはおそらくDPSが届かないので、ダメージソースは大剣などに任せて
”ひたすら頭を上手く狙っていく”のが正攻法です。
溜め2のアッパーが非常に使い勝手が良いので、上手くコンボに組み込んでいくと早めの気絶が狙えると思います。
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