モンハンワールドの大剣の真溜め斬り操作や、キャンセルコンボなど
基本的な立ち回りについてまとめています。
モンハンワールドになってさらにロマン武器化された気がしますが
1撃のダメージソースとしてはやはり大剣が今作も1位ですね。
今作の溜め斬りには段階が3種類ありますが、全部を当てるのはかなり至難の技です。
しかし、モンハンワールドでは新モーション「タックル」の追加によって
コンボで溜めを短縮させることは可能なので、ダウン時や罠にかかっている間であれば
真溜め斬りを当てることも可能になっています。
モンハンワールド:大剣の基本
基本的には過去作のものと大きく変化はありませんが、新モーションの「タックル」が追加されました。
溜めを段階的に繋ぐことで、従来の溜め3にあたる「真・溜め斬り」までのモーションが増えています。
ただし、脳筋&ロマン武器なので扱うのは結構難しい方だと思います。
MHW:タックルを利用した溜め斬りキャンセルコンボ
今作から導入された「タックル」を利用することで、溜め時間を短縮&段階をカットして真溜め斬りを発動することが可能です。
基本的には溜め斬りは連続して発動させて1回ごとに【溜め斬り】【強・溜め斬り】【真・溜め斬り】と最高で3段階まで威力を引き上げることが出来ます。
過去作で言う溜め1から3ですね。
今作は溜めモーション中に○ボタンを押すと、「タックル」が間に入ります。この直後に再び溜めモーションに移行すると、溜め威力が一段階上がります。
具体的には
- △(溜め斬りモーション)
- △押しっぱなしで○(溜めキャンセル&タックル)
- すぐに△(強溜め斬りモーション)
- △押しっぱなしで○(溜めキャンセル&タックル)
- すぐに△で真溜め斬り
ちょっとややこしいポイントとして
”タックル(キャンセル)は溜め中に○ボタン”で溜め強化をする時には△ボタンを押し直す必要があります(押し直さないと繋がらない)
また、これを使った場合、2段階目で強溜め斬りを発動して、その直後に△で溜め斬りをするとこれも真溜め斬りになります。
タックルを入れても真溜め斬りまではかなり時間がかかるので、モンスターがダウンした瞬間や麻痺した瞬間から入らないと間に合いません。
MHW:ジャンプでも溜め斬り可能
段差がある場所から✕で飛び、直後に△長押しをすると「ジャンプ溜め斬り」を出すことが出来ます。
滞空時間が一瞬ずれるので、高低差のある場所ではジャンプ狙いで乗りに行っても良いですね。
また、着地後すぐに△で攻撃すると強化されたなぎ払いなどにも派生します。
どれも威力は大きいですが、その分モーションも長いので反撃されないように注意が必要です。
MHW:大剣の立ち回り
攻撃のヒット位置がランスと同じく高い位置にあるので、尾っぽなどの部位破壊狙いや、ダウン時、罠などモンスターが動けない時には最高峰の1撃を叩き込めます。
しかし、それを狙うには自分にヘイトが来ているとそれが原因でチャンスが無駄になる可能性もあるので、状況を見極めることが大事です。
通常の攻撃はなぎ払いなどで充分なので、斬り上げなどで仲間を飛ばしてしまわないように注意。
大剣自体が活躍出来る場面は限られているので、補助回復や強化、スリンガー、罠などはしっかり対応していきたいですね。
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