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ゲーム難易度が難しいことで比較的有名なフロム・ソフトウェアの新作ということである程度情報が出てからプレイするかどうかを悩んでいる方向けにSEKIRO【隻狼】の難易度などについて紹介しておこうと思います。
フロム・ソフトウェアで有名な死ゲーと言えば「ダークソウルシリーズ」と「ブラッド・ボーン」が挙げられると思います。管理人はやらず嫌いでフロム・ソフトウェアの入りはブラッド・ボーンが安売りをしていたのをキッカケにプレイを始めました。
が、最初の広場を抜けるまでに大体3時間(ボスにすら届かない)かかり、オンラインでフレンドに協力をしてもらいながら少しずつ慣れていきました。
ダクソ3が発売された辺りでは既に相当慣れてきていたので、6周くらいは遊べました。
(そのくらいで飽きて放置・・・w タイプ別2キャラ育成して大体500時間くらいは遊んでます)
で、今回過去作とは違う和風テーマということで楽しみにプレイをしてみた結果から難易度や難しさについて紹介しようかと思います。
※あくまでも管理人の感想です※
SEKIRO【隻狼】は超がつく難易度\(^o^)/
過去作のタイトルでも慣れるまでは難しかったり、気を抜いたら簡単に負けてしまうことは多かったですが、操作やアクションが増えたこともあり、SEKIRO【隻狼】の難易度は非常に高くなってます。
過去作をやっている人でも「意外と難しい」「ボスが強い」といった声もあるので、完全な初心者がプレイするとおそらく慣れるまでに5時間程度は必要です。
ただ、フロムの特徴としてクリア出来ない設定にはしないので、慣れてくれば達成感もあり、攻略がどんどん面白くなってきます。
初心者には難しいSEKIROにオンライン要素はなし!
本作は過去シリーズやタイトルに比べて難易度も上がっている上に侵入や協力という概念が用意されていないので、いわゆる救済要素がありません。
SEKIRO【隻狼】は道中の中ボスも比較的強いですが、ボスも当然難易度が高い敵が多いです。
ボスやモンスターによって立ち回りなどがある程度決まってくるので、最初からクリア出来る前提で考えずに文字通り死にながら覚えるのが大事になってきます。
何度も死んでしまうとNPCに影響が出たりしますが、初心者の間はあまり気にせずプレイに慣れることに集中することをオススメします。
初心者が難しいと感じやすいポイント
初心者プレイヤーが難しいと感じるポイントをいくつか挙げてみます。
- 体幹の維持(いわゆるスタミナ要素)
- 見切りや弾きなどの反撃アクション
- ボスの動きが分からない・立ち回り問題
大きく分けるとこういったポイントですかね。
特にフロム・ソフトウェアシリーズの特徴である体幹や見切り、弾きなどのアクション面は慣れてきて初めて手使う場面などが分かるようになります。
また敵によって弱点や対策が異なります。どんどんとプレイして慣れるのが一番のポイントにはなりますね。
【スタミナ(体幹)管理のワンポイント】
体幹は一定のアクションを行ったり、敵の攻撃を受けると減少していくので、主に回避であったり弾き返しなどをしっかりと使いこなすことが大事になります。
一定の行動を行ったあとに、一定時間の待機時間を空けることで動きを途切れさせることなく自由に動けるようになりやすいです。
これらの行動を敵の動きに合わせて戦闘をするのがSEKIROでの戦闘上達への道です。
SEKIRO【隻狼】の難易度変更は下げれない
SEKIROの難易度は非常に難しいですが、今の所難易度を下げるシステムは存在してません。
ただし逆に難易度を上げる方法はゲーム内にあります。
【金剛山の鐘を鳴らして「鐘鬼」を入手する】
ゲームでは金剛山にある鐘を鳴らすとゲームそのものの難易度を上げることが出来る、やり込み用のモードがあります(俗に言うハードモード)
鬼仏「城下外郭 虎口階段」にワープして首なしの張り紙からさらに奥へ進んでいくと、金剛山の鐘を鳴らす場所があります。
【鐘鬼のお堂】という場所が難易度を上げる場所になっています。
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