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SEKIRO【隻狼】の源の宮・神域のボスである「桜竜と白木の翁たち」の倒し方や攻略法について紹介していきます。
巨大ボス系ということで初見では結構な確率でゲームオーバーになってしまうと思いますが、慣れればどうしても倒せないという敵ではないので、攻略で大事なポイントを押さえて倒しに行きましょう。
個人的にイメージしたのはダクソ3に出てきた無名の王(竜に乗ってる時)と巨人ヨームの攻撃の範囲に加えて、速さは冷たい谷の踊り子といった感じで結構な強敵に感じました。。
SEKIROボス攻略 桜竜戦の倒し方や立ち回り
桜竜戦の流れは、白木の翁たちが最初に湧き出て、一定数を倒すと桜竜の本体が出現するという流れになります。
白木の翁たちは数は多いもののポイントを押さえて立ち回ればノーダメ撃破も可能なので、桜竜本体との戦いに備えてサクッと撃破出来るように練習しましょう。
前半:白木の翁たちの立ち回り
最初に大量に湧いてくる「白木の翁たち」は攻撃の種類が非常に少ないです。
- 毒液(近接小範囲攻撃)
- 地面からの樹木(下から受けるとダメージ)
この2種類のみ。
最初の白木の翁たちとの戦いで有効な立ち回りは
- 白木の翁たちを数体倒す
- ダッシュしながら数が増えるのと木が生えるのを待つ
- 木が生えたら鉤縄で木の上から「落下忍殺」の繰り返し
これを繰り返すだけです。
黒い方の翁たちは倒してもダメージが入りませんが、数が増えて邪魔なときは落下忍殺を使用してなぎ払いましょう。
落下忍殺をすると周囲を大きく巻き込んで翁たちを倒せるので、木が生えたら登って落下忍殺を繰り返すことが重要なポイントです。
中盤:桜竜の前半の立ち回り
桜竜の本体は1種類の危険攻撃と縦に剣を振るう攻撃をメインで使用してきます。
ただし危険攻撃は横に薙ぎ払いから下段に飛ばしてくる真空波ですが、これはジャンプすることで回避することが可能です。
やっかいなのは、危険攻撃よりも振り下ろす攻撃から繋げてくる真空波です。
振り下ろしは意外と感覚が短く、一定ダメージを与えた後はさらに加速し、振り下ろし遠距離+真空波をコンボされてしまうことがあります。
桜竜が一方的に攻撃してくる間は振り下ろしは弾き、自信がなければ横への回避を素早く行いましょう。
下段のなぎ払いと真空波攻撃はその場でジャンプして回避すれば良いですが、攻撃が激化している間は次の振り下ろしまでの間隔が早くなるので注意すること。
桜竜の倒し方と忍殺トドメ
桜竜の周囲に生えてくる木に雷が落ちたのを目印にして鉤縄で飛び移って素早く攻撃していくのがプレイヤーのメインの立ち回りになります。
先にも書きましたが、一定ダメージを与えると桜竜が一方的に攻撃してくるので、その間は回避することに専念しましょう。
※桜竜の攻撃の激化は木が生えるか生えないかで判断します※
また、空中で攻撃しようとしたときに吹き飛ばし(ダメージなし)を受けた時は、木から少し距離を離されるので桜竜からの遠距離攻撃に注意しましょう。
※振り下ろしは上から受けるとほぼ確実に距離無関係でダメージを受けます※
単発の振り下ろしだけであればそこまで大きなダメージはありませんが、振り下ろしからの真空波を受けるとほぼ瀕死まで追い込まれてしまいます。
【体力を削り切ったら剣に登って目に忍殺をする】
ダメージをしっかり与えていけば2回ほど攻撃の激化を回避したあとで桜竜の体力が削れます。
体力がなくなった後は一気に近づいて
- 桜竜の剣に登る
- 桜竜の赤い目に忍殺を決めると勝利
という流れになります。
桜竜は完全に動きが止まるので、体力ゲージを確認しつつ動きが止まったらとどめを刺しにいきましょう。
木から木へ移動する時は攻撃に注意
雷が落ちた木に飛び移るのが遅すぎると、違う木に雷が落ちてしまうことがあります。
この時に木から木へ鉤縄で飛ぼうとすると、タイミング次第で振り下ろしに直撃するので注意しましょう。
大型ボス戦かつシナリオでもかなり面白い戦闘ですので、難しさよりも戦闘を楽しむ感覚で練習すると早く倒せたりします(笑)
※落下忍殺と鉤縄を多用する戦闘になるので、ある程度操作に慣れることは必要です。
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