龍が如くシリーズ恒例の”ほぼ”最強技である古牧流「虎落とし」の習得手順などをまとめています。
虎落としは過去作でも同様でしたが、攻撃してきた相手に大ダメージで反撃する最強カウンター技です。
例えばですが、過去作では闘技場関連やラスボス含めて、虎落としさえ覚えればほぼ勝てるくらいに強力な威力を発揮します。
習得も過去作と同じく特定の手順を実行し、古牧流の技を覚えていかなければいけません。
ストーリー攻略そのものに必須という訳ではありませんが、覚えていればかなり使えるので、クリア後であったり、終盤が難しいという人は是非覚えておきましょう。
龍が如く 極2での「虎落とし」習得手順
まずはストーリーを12章まで進める
虎落としを習得するにはメインストーリー【大阪の城】の12章に登場するボス「猛虎」を倒す必要があります。
メインストーリーに関しては普通にプレイしていれば詰まるポイントはほとんどないと思いますので、詳細は割愛。
まずは大阪の城での猛虎戦をクリアするという事が最初の手順です。
よつば鍼灸院で施術を受ける
古牧流のいくつかの技を覚える条件の中に「よつば鍼灸院」での施術を受ける必要があるものがあります。
※よつば鍼灸院は蒼天堀の招福町にあります
「虎落とし」の能力を解放するためには
「古牧流不転術」と「古牧流不転撃」の両方を先に習得しなければいけません。
また、「古牧流虎落とし」取得の解放条件にも施術が含まれているため、合計で3回は立ち寄る必要があります。
虎落とし習得までのまとめ
上記2種類の技(不転術、不転撃)を覚える
ストーリー12章で登場する猛虎を倒す
上記2つを達成した状態で、よつば鍼灸院で施術を受けると「古牧流虎落とし」の習得が解放されます。
さらに強化して「虎落とし・極」へ
古牧流虎落としの極意として通常の虎落としから「虎落とし・極」を覚えることも可能です。
極になるとカウンターの受け付け時間が増加するため、簡単に虎落としを発動出来るようになります。
また、威力補正も若干あるようでダメージも増えるので硬い敵にはピッタリの技です。
特に、シリーズお馴染みの亜門一族との戦闘までやり込む場合はほぼ必須の技です。
また、龍が如くのボスはヒートアクションに耐性があるので、2回目以降はダメージはほとんど通りません。
虎落としで攻撃すれば、あっという間に体力を削れるのでヒートアクションでカッコよくフィニッシュを狙うことも可能です。
虎落としを使うコツ
虎落とし発動は相手をロックしている状態が一番発動しやすいです(あくまでも個人的には)
一番効果を発揮するのはタイマン状態なので、複数の敵+ボス状態などの場面ではまずは雑魚を倒してからボスに集中して攻撃すると効果的です。
が、慣れてしまうと瞬時に虎落としを出すことも可能な上に、極にするとある程度反応が遅れても発動するので、雑魚も含めて虎落としのみで攻略することも可能になります。
ぶっ壊れ系の技ではありますが、戦闘を楽にしたい場合は虎落としを習得・使用するのが一番なので、戦闘が苦手な人は是非覚えてみましょう。
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