ゲームに美女は沢山いるが、ロックブーケほど男性という男性をテンプテーションで魅了した例は珍しい。かもしれない。
ノエルの妹にして七英雄の1人ロックブーケ。
ワグナスと結婚をしようとしていたロックブーケの攻略について紹介していきます。
ハッキリ言って
ロマサガ2はテンプテーションの見切りをロックブーケでやっていないと、下手をするとゲームが詰んでしまう。
そのくらい重要なボスモンスターです。
ロックブーケの攻略について
ロックブーケだけは絶対に最後まで残してはいけない。
というよりも、ロックブーケを残すというのはもはや縛りプレイの種類である。
男性キャラに対して100%のレベル3混乱を招く「テンプテーション」は、スーファミ時代数々のプレイヤーを絶望させた凶悪な技である。
ロックブーケが最後まで放置された場合、ラストダンジョンでは女性限定パーティーを組む、もしくは最後に見切るのを期待する以外に攻略の糸口が出来ない。
最終皇帝が男だった場合はさぞ悲惨な思いをすることになるのである。
今回紹介する攻略タイミングはコムルーン火山イベントが1回終わった段階ですが、
出来れば第一形態で戦いたいので必要に応じて攻略のタイミングは調整しても良いです。
ロックブーケと戦える場所
ロックブーケはシナリオの進行と皇帝の性別などで戦える場所が変化します。
基本的にはエイルネップの塔の最深部にラッフルツリーと一緒にいるので、早い段階で訪れても問題はありませんが、第一形態で戦う場合は男性皇帝、第二形態は女性皇帝で戦います。
しかし、直前のアマゾネスを仲間にするイベントは女性皇帝でないと発生しないので、サラマットへ行き南東からアマゾネスの村へ抜けてアマゾネスを仲間にするまでは女性皇帝を。
その後、第一形態を倒しに行く場合は男性皇帝に切り替えます。
- 第一形態:エイルネップの塔:男性皇帝イベント
- 第二形態:エイルネップ神殿:女性皇帝イベント
上記が基本ですが、皇帝のHPが700以上あるとエイルネップの塔でも既に第二形態になるので注意。
第二形態はテンプテーションが見切りにくいです。
これらを考慮すると皇帝のHPが600くらいになったら先にロックブーケを攻略してしまうのが良いです。
エイルネップの塔
エイルネップの塔の最深部にいるロックブーケは男性皇帝でない場合は戦闘になりません。
ラッフルツリー先生を倒して話しかけるとエイルネップ神殿の奥へ行けないから何とかしてくれと頼まれます。
ここで、男性皇帝が「何とも出来ない」と言えば戦闘になりますが、女性皇帝の場合そのままスルーされます。
第一形態でテンプテーションを見切る場合は男性皇帝でエイルネップの塔でロックブーケの頼みを断りましょう。
パーティー編成
テンプテーションを見切る時は陣形はラピッドストリーム、かつ男性キャラに「霧隠れ」を使用して戦います。
男性3人(皇帝+2人)と女性2人くらいの編成がバランスも良いです。
女性キャラが回復などの補助をしている間に何としても皇帝に見切りを覚えさせるのがポイント。
皇帝が覚えれば封印しない限りは見切りを維持出来ます。
出来ればロックブーケを倒した時に同時に極意も欲しいですが、確実に極意を覚える訳ではないのでセーブして何度か倒しても良いです。(極意があればロックブーケに用事はない!)
第一形態のHPは約17,000程度なので、ラッフルツリーで線斬りなどを覚えていればそこまで苦労せずに倒せます。
エイルネップ神殿に行くとどうなる?
エイルネップ神殿で守護者を倒して奥へ行くと沈んだ塔の情報を貰えます。
さらに、ロックブーケと話す(報告)前に沈んだ塔の最深部の龍と話すとちょっとした七英雄の話が聞けます。
また、移動後のロックブーケ第二形態に男性皇帝が話しかけても戦いません。
こうなると女性皇帝で第二形態を倒す、もしくは最終皇帝で倒すしかなくなり、必然的に第二形態のロックブーケを倒さなくてはいけません。
第二形態のロックブーケは「召雷」を多用してくるので、テンプテーションを見切る余裕がほぼありません。
極度のMでもない限り、第一形態でテンプテーションを見切って倒すことをおすすめしますw
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