17ライブ(17LIVE)では現在Vライバージャンルに力を入れており、Vライバーやるなら17ライブ(17LIVE)と言われることも増えてきました。
この記事では全世界で5,000万人以上のユーザーを誇るライブ配信アプリ「17ライブ(17LIVE)」でのVライバーのメリット・はじめ方・日々の活動について徹底解説。
17ライブ(17LIVE)でVライバー活動を考えている人はぜひ参考にしてくださいね。
この記事の監修者
VTuber事務所とVライバー事務所を運営、配信者向けゲームフレンドマッチングサービス、ウェブマーケティング会社を経営。マーケットエックス(株)代表取締役。
17ライブ(17LIVE)ってどんな配信アプリなのか解説

17ライブ(17LIVE))の基本情報と特徴
17LIVEは、2015年に台湾で誕生し、現在では全世界で5,000万人以上のユーザーを抱えるライブ配信プラットフォームです。
日本でも「イチナナ」「イチナナライブ」の愛称で親しまれ、10代から70代まで幅広い世代が利用しています。
最大の特徴は、リアルタイムでリスナーとコミュニケーションを取れる点で、投げ銭システムやイベントを通じて収益を得ることが可能です。
特に、最近はVライバーとしてアバターを使った配信に力を入れており、アプリで自分専用のアバターを簡単に作れたり、またキャラクターのイラストをアップするだけで表情などを動かすことも可能に。
- 多様な配信スタイルが可能:歌配信、ゲーム配信、雑談など、ジャンルが豊富。
- 充実した投げ銭システム:リスナーからの様々なギフトで収益化が可能。
- アバター作成機能:イラストがなくてもオリジナルアバターで活動可能
17ライブ(17LIVE)のVライバー配信が現在人気
17ライブ(17LIVE)でのVライバー配信は現在注目されています。
Vライバーは、自身のアバターを使って配信するため、プライバシーを守りながら個性的なキャラクターで活動できる点が魅力です。
17ライブ(17LIVE)では現在Vライバーの数が比較的少ないため、競争が激化しにくい環境と言えるでしょう。
特にゲーム配信や歌配信など、エンターテインメント性の高いコンテンツがリスナーに人気です。
17ライブ(17LIVE)と他の配信プラットフォームの違い
Vライバー向けの配信アプリには、IRIAMやREALITYなどがありますが、17ライブ(17LIVE)には独自の強みがあります。以下に主要なプラットフォームとの比較をまとめました:
17ライブ(17LIVE)でVライバーになるためのSTEP
17ライブ(17LIVE)でのアバターの準備
17LIVEでVライバーとして活動するには、まずアバターを準備する必要があります。
- 17ライブのオリジナルアバターを利用:「Vクリエイトモード」というオリジナルでアバターを作れる機能があります。
- イラストレーターに依頼:完全オリジナルの2Dアバターを作成。費用は数万円~数十万円かかるが、プロフェッショナルな仕上がり。
17ライブ(17LIVE)で配信に必要な機材
17ライブのVライバー活動は最低限スマートフォンがあれば活動可能です。
さらに以下の機材があるとより幅広い配信が可能になります。
- スマートフォン:17LIVEアプリをインストール(iOS/Android対応)。
- PC(推奨):OBSを使った高品質配信には必要。Core i5以上、8GB RAMが目安。
- マイク:クリアな音質のために、USBマイク(例:Audio-Technica AT2020)やコンデンサーマイクを推奨。
- オーディオインターフェース:コンデンサーマイクやダイナミックマイクなど「配信用マイク」を接続でき、音量・音質のコントロールが可能になります。
- ウェブカメラ(Live2D配信の場合):表情トラッキングにiPhoneのカメラやLogitech C920など1080p対応のものが最適。
- インターネット環境:安定した通信環境(20Mbps以上推奨)。
アプリは以下を準備しましょう。
- 17LIVEアプリ:配信の基本ツール。
- OBS Studio(Live2D配信の場合):PC配信で使用(フォロワー1,000人以上が必要)。
- VTube Studio(Live2D配信の場合):アバターのトラッキングに使用。
最低限スマートフォンのみでの配信も可能です。
その場合は17ライブアプリをスマートフォンにインストールし「Vクリエイトモード」で配信を始められます。

17ライブのアカウント作成と申請方法
17LIVEでVライバーとして始める手順は以下の通りです。
- 17ライブアプリをインストール
App StoreまたはGoogle Playから17LIVEアプリをインストール。
- アカウント作成
メールアドレスまたはSNSアカウント(Googleアカウント、LINE、Xなど)で登録。

- プロフィール設定
アバター画像や自己紹介を設定。Vライバーであることを明記するとリスナーが集まりやすい。

※17ライブID(ユーザー名)は原則一回しか変えられませんのでご注意ください。(2回目の変更には一定の条件が必要)
イラストVモードの選択
17LIVEでは、ご自身で用意したイラストを使った「イラストVモード」も可能です。
キャラクターのイラストをアプリで読み込ませることで、立ち絵だけでも瞬きや口の開閉、首の動きなどが可能です。

ただしあくまで簡易的な機能になるので、すべてのパーツを正確に読み込んで動かせないこともあります。
17ライブ(17LIVE)での配信方法
ライブ配信の手順とLIVE設定
17LIVEでの基本的な配信手順は以下の通り:
- アプリ起動:17LIVEアプリを開き、ログイン。
- 配信開始:ホーム画面の「+」ボタンをタップ。
- 配信モード選択:カメラやVライバーとして配信するかなど選択
- 配信設定:タグや参加イベント、サムネイル、配信カテゴリなど選択
- 配信開始:「配信スタート」ボタンで配信が開始されます
17ライブ(17LIVE)でOBSを利用した配信方法
OBS Studioを使った配信も可能です。
- OBSインストール:公式サイトからOBS Studioをダウンロード。
- シーン設定:アバター、背景、テキストなどをシーンに追加。
- 仮想カメラ設定:OBSの仮想カメラ機能をオン。
- 17LIVEと連携:17LIVEの配信URLとストリームキーをOBSに入力。
- 配信開始:高画質・低遅延で配信可能。
オリジナルのLive2Dモデルなど所有している方は挑戦しましょう。
17ライブ(17LIVE)でのVライバー活動のポイントについて
リスナーとのコミュニケーション術
リスナーとの良好な関係は、Vライバー成功の鍵です。
- 挨拶と感謝:配信開始・終了時にリスナーに挨拶し、ギフトへの感謝を忘れず伝える。
- コメント読み:リスナーのコメントを積極的に読み、名前を呼んで反応。
- トークテーマ:雑談、ゲーム、歌など、リスナーが参加しやすいテーマを用意。
- 定期配信:毎週決まった時間に配信し、リスナーの習慣化を促す。
参加型イベントの活用法
17LIVEでは、イベント参加がリスナー増加や収益化に効果的です。
- チュートリアルイベント(Lv.10以下)
- ビギナーイベント(Lv.20以下)
- 新人ライバー「進撃」「疾風」(Lv.30以下)
- 「壁」「登竜門」(Lv.31以上)
イベント情報はアプリ内の「イベント」タブで確認し、積極的に参加しましょう。
17ライブ(17LIVE)の評判と利用者の声
17ライブ(17LIVE)の良い点
利用者からの高評価ポイント:
- 収益化のしやすさ:豊富な投げ銭やイベントが有り魅力的。
- サポート体制:事務所に所属することで手厚いサポートが受けられる。
- 配信の自由度:Vライバーとして多様なコンテンツを提供可能。
「17ライブ(17LIVE)は初心者でも始めやすく、事務所のサポートで安心して配信できる!」(20代女性Vライバー)
17ライブ(17LIVE)の悪い点
- Vライバーについて:17LIVE全体で見るとVライバーの数が少ないです。メリットでもありデメリットにもなります。
17ライブ(17LIVE)でVライバーになるには事務所所属がおすすめ
一人で17ライブで配信をはじめることも可能ですが、配信はじめての方はライバー事務所所属がおすすめです。
当社も17ライブのライバー事務所「2PLAY STUDIO」を運営しております。
これから17ライブでVライバーとして配信をお考えの方はぜひお気軽にお問い合わせください。

- Vライバー・VTuberとして配信ノウハウがある
- 機材の設定から配信スタートまでサポート
- 同じライバー仲間がたくさん!
- 17ライブの報酬は100%還元!
- オリジナルのキャラクターイラストをご提供

17ライブ(17LIVE)でのVライバー活動よくある質問
これから17ライブ(17LIVE)でのVライバー活動する人向けによくある質問をまとめています。
- Qあえて17ライブでVライバー活動するメリットについて
- A
現在17ライブ自体がVライバーの活動に力を入れています。また他のIRIAM、Realtyといった他のVライバーアプリと比べて競合ライバー少ないというメリットがあります。
- Q17ライブは稼げるの?
- A
17ライブではギフトのランキングが公表されていますので、こちらで確認可能です。上位はリアルライバーが多いですが日本円換算で月数百万円稼いでいる人もいます。
- Q17ライブを個人でやらずに事務所に所属するメリットは?
- A
事務所によってはキャラクターイラストの無償提供や配信ノウハウがあったり同じ配信仲間がいる、という点が大きいでしょう。また報酬も100%還元(個人活動と同じ)も事務所も多くあります。
まとめ:17ライブ(17LIVE)でVライバーになるには
17ライブ(17LIVE)は、Vライバーとして始めるのに最適な配信プラットフォームです。プライバシーを守りながら個性的なアバターで配信でき、投げ銭や時給制で収益化が可能です。
17LIVEでのVライバー活動は、初心者でもコツを押さえれば人気ライバーへの道が開けます。このガイドを参考に、まずは一歩踏み出してみましょう!
この記事の監修者
VTuber事務所とVライバー事務所を運営、配信者向けゲームフレンドマッチングサービス、ウェブマーケティング会社を経営。マーケットエックス(株)代表取締役。

