忍者ボルテージでは札を装備することによってキャラクター固有の術や奥義が発動出来るようになります。
チュートリアルをさらっとプレイしてしまうと忍録札のシステムがイマイチわかりづらいので、ここではキャラクターが術や奥義を使う方法と札のセットについて解説しておきます。
まず、大前提として術は【忍録札】に付いてくるものであることと、キャラクター別に固有の術があることを覚えておきましょう。
キャラクターが術や奥義を使う方法
キャラクターの忍一覧で装備ステータス画面を見ると、下の部分に術のセット穴が3箇所と奥義のセット穴が1箇所あります。
しかし、ここに装備出来るのは
”該当のキャラクターが使える術や奥義のみ”
となっているので、複数キャラクターに術を使わせたい場合などは忍録札に固有の術があるかどうかを確認し、さらに対象キャラクターを見る必要はあります。
例:サスケ【うちはの誇り】(奥義・千鳥)
攻撃がある忍録札の場合、札のステータスの横に対象のキャラクターが表示されます。
この札の場合は奥義・千鳥を使えるようにする札なので、サスケ以外が装備した場合は
ステータスの部分しか反映されません。
固有の奥義や術は星のレア度に関係なく、使えるキャラクターが決まっています。
この画像の忍録札には星5の我愛羅の奥義用の札やナルトの術札が装備されていますが、サスケが装備出来る(使用出来る)のはサスケ自身が使える術や奥義だけになります。
※画像の場合であれば、写輪眼、火遁・豪火球の術、千鳥のみ使用可能※
対象外の札の場合はステータスは反映されますが、任務中に術は発動出来ないことを覚えておきましょう。
術や奥義を確認しておこう
所持している忍録札の一覧を出すと、その札の詳細を見ることが出来ます。
術や奥義がない場合は対象のキャラクターも表示されないので、ステータス札だと考えるとよいと思います。
レア度が星3以上の札は比較的、術がひっついていますが追想任務などで入手出来るものは基本的に術が付いていませんでした(いまのところ)
所持札からパーティーを考える
管理人が試した方法として、少数精鋭型でキャラクターを絞って無理やり札を詰め込んだパーティーよりも、対応した術や奥義をきちんと装備させて、ステータスを底上げした平均値の高いパーティーの方が砦の防衛率や攻略率、特別任務のマラソンなども安定すると感じました。
通常攻撃しか出せない場合はある程度ステータスが高くても結果的に弱くなってしまうので、術札を多く持っているキャラクターを中心にパーティーを組むと周回プレイが捗ります。
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