モンハンワールドのスラッシュアックス(スラアク)の特徴や新モーション、コンボなど
基本的な立ち回りについてまとめています。
剣モードでは「飛天連撃」が追加されたことで
スピードが若干上がったとの声も多いスラッシュアックス。
斧モードでも過去作では派生攻撃扱いであった振り回しがその場で可能になったため
かなり使いやすいと評判です。
ここではモンハンワールドでのスラッシュアックスの基礎知識を紹介します。
モンハンワールド:【覚醒ゲージ】の追加
モンハンワールドからの新要素である「覚醒ゲージ」を貯めることによって剣モード時に刀身が赤くなり、通常の攻撃にも追加ダメージが発生するようになります。
また、この状態での「属性解放突き」は張り付きが可能になっており、大きな爆発と共にダメージを与えることが出来ます。
覚醒ゲージは剣モードのものですが、斧モードでも振り回しをその場で行えるので、かなり使い勝手が良い印象です。
MHW:スラアクの基本:斧モードと剣モード
斧モードの状態は基本的にスラッシュゲージを貯める時間です。
素早い攻撃が出来る剣モード使用には斧モードで溜めたスラッシュゲージを消費します。
攻撃のメインは剣モードによる攻撃ですが、スラッシュゲージの確保のために一定時間で斧モードを使用する必要もあります。
斧モードではリーチの長い攻撃が出来るので、振り回しなどでスラッシュゲージを溜めつつ、なぎ払い変形斬りを使って剣モードへ移行し、覚醒ゲージを溜めて属性解放するまでが一通りの攻撃パターンです。
MHW:覚醒張り付き属性解放
覚醒状態の属性解放は突きが刺さった場所に張り付いて攻撃を加えるスラッシュアックスの専用攻撃です。
基本的には覚醒ゲージがなくなる寸前に発動するのがオススメ。
(上画像はフィニッシュ失敗してます)
▲成功パターン
張り付き属性解放ではフィニッシュを決めないと火力が発揮出来ません。
零距離属性解放突きという攻撃もあるようですが、管理人のプレイヤースキルでは刺さりませんでしたw
新モーション「飛天連撃」と基本コンボ
今作から追加された飛天連撃は剣モード時の○ボタンコンボのフィニッシュ技で一気に覚醒ゲージを貯めることが出来ます。
飛天連撃は剣モードの中ではリーチも長い攻撃なので、頻繁に使用する機会がありますね。
覚醒ゲージもかなり増えるので、剣モードになったらすぐに出したい技でもあります。
コンボ例:○連打(斧モード振り回し)⇒R2(なぎ払い変形斬り)⇒剣モード移行⇒○⇒○⇒○(飛天連撃)
過去作からの追加要素・変更点まとめ
【剣モード】
・覚醒状態が追加
・飛天連撃が追加
・斧変形斬り下がりが追加
・覚醒時の属性解放が張り付き攻撃に
・回避中にR2で斧モードに素早く変形可能
【斧モード】
・縦斬りのモーションが変化(即出不可に)
・振り回しが○ボタンだけで可能に
・移動スピード上昇
スラッシュアックスの立ち回り
スラアクは上記流れのように
- 斧モード時に「スラッシュゲージ」を貯める
- 剣モードで「覚醒」状態を目指す
- 剣モードのフィニッシュは張り付き属性解放攻撃
基本的にはこの繰り返しになります。
ただし、ガード不可の武器なので、剣モードで勢いよく攻めている時に壁などに嵌められないように注意が必要です。
火力は圧倒的に剣モードの方が大きいので、斧モード時間をどれだけ減らしていけるかがポイントになると思われます。
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