モンハンワールドのガンランスで吹き飛ばしが一部改善されたことや
新規アクションの竜杭砲やコンボ
基本的な立ち回りについてまとめています。
良くも悪くもロマン武器のガンランスですが、
新規アクションの「竜杭砲」を組み込んだコンボが火力の強いフルバーストと同じ連携のフィニッシュでコンボ可能になるなど、過去作と比べると全体的に火力重視に仕様変更された感じです。
もちろん、目玉である竜撃砲も健在で操作慣れしてる人が使うとかなり恐ろしい武器になるかもしれません。
モンハンワールド:ガンランスの特徴
ガンランスは砲撃によってモンスターの肉質を無視出来ることに加えて、モンハンワールドからはクイックリロードの派生ポイントが増えています。
また、砲撃が2連続で可能になったことや水平突きの3連続など、基本的なモーション変更が多くなっています。
もともとガード性能が高く壁やヘイト受けと攻撃を両立出来る武器でしたが、空中でもフルバースト可能になるなど、より派手さが増しています。
前方へのステップも追加されましたが、抜刀時の移動速度は相変わらず遅いので、攻撃のタイミングにだけ気を付けたいところです。
MHW:ガンランスの「竜杭砲」について
モンハンワールドから追加された竜杭砲は名前の通り杭を撃ち
爆発による多段ヒットが狙える技になっています。
竜杭砲には、通常の弾とは別に専用のゲージが用意されており、再使用するにはリロードの必要があります。
MHW:ガンランスの砲撃の種類
ガンランスには通常5発分までの弾がありますが、これらを一挙に消費するのが「フルバースト」や「空中フルバースト」
通常のコンボで砲撃をすると、砲撃1回につき弾を1つ消費します。
通常の弾はリロードすることによって回復可能で、モンハンワールドでは攻撃アクションに絡めたクイックリロードのコンボも用意されています。
また、砲撃の方向は、上、中、下と3方向になり、溜め砲撃も可能です。
さらに2連発動も可能となっているので、攻撃アクションに大きく幅が広がっています。
竜杭砲コンボについて
上記の通り、通常の砲撃と竜杭砲では弾の扱いが違うため、
・叩きつけ【△】⇒なぎ払い【△】⇒フルバースト【○】⇒竜杭砲【○】
といった高火力コンボが出来るようになっています。
モーションが特別速い訳ではありませんが、しっかりと当てると大剣の溜め3攻撃よりも基礎ダメージが大きくなります。
竜杭砲は連射出来ませんが、タイミングよく当てればダメージに加えて怯みも狙えそうです。
ガンランスの立ち回りについて
ガンランスは機動力がない代わりにガード性能は比較的高く、砲撃や突きによって手数も多めに攻撃可能な武器です。
強力な竜撃砲は確実に当てられる時に使用し、それ以外の場面ではヘイトを取りつつ砲撃中心に攻撃するとよいです。
一方で、操作に慣れるには少し時間が必要なので、ソロで弱めのモンスターで慣れるか、トレーニングエリアでコンボ発動の練習をすると良いですね。
注意点としては、味方を巻き込む攻撃は減ったものの竜撃砲などでは普通に吹き飛ぶので、マルチでは他のプレイヤーに攻撃を当てないような立ち回りが求められると思います。
特に野良プレイでは連携が取りづらいので、注意しながら立ち回りましょう。
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