ライフイズストレンジに登場するキャラクターの分岐ポイントを解説、紹介しています。
ライフイズストレンジには主に学校の同級生や先生など、マックスの周囲にストーリーには直接関係のないキャラクターがいて、それぞれとの会話イベントなどをすることによっていわゆる”学生気分”を体感出来るのも大きな魅力です。
ストーリー最後のエンディングの選択では”クロエかアルカディア・ベイ全体”という究極の選択をせざるを得ないのですが、プレイ中に接触することによったり、様々な会話を選択することでそのキャラクターが物語の終盤(エピソード5の最後の選択肢)まで生きられるかどうかが変わります。
*ネタバレ記事になります*
マックスが関わる事で運命の変化するキャラクター
フランク
レイチェルの元恋人で証拠集めの際に協力をしてもらう。序盤ではクロエに金を貸している立場なので印象が悪い。
【生死分岐イベント】
クロエとマックスがエピソード4でフランクの車に顧客名簿を借りに行く時が分岐ポイントになります。
選択肢によって起こる変化は以下
- フランクが協力してくれて顧客リストを入手(フランク生存)
- フランクが激昂したのをクロエが撃ち怪我をさせる(フランク生存2)
- フランクをクロエが撃った際に死亡(フランク死亡ルート)
フランクは犬、お金、態度によって反応が変化します。車を調べる時にフランクの犬に怪我をさせたり、お金を返さなかったり、フランクを挑発するような行動をすると説得が出来なくなる可能性もあり、クロエが撃った場合は怪我で済む、もしくは死亡します。
フランクを生存させた場合はエピソード5のダイナーへウォーレンに会いに行った際に、会話が出来るようになり、フランクの本当の姿を見ることが可能です。
ケイト
ケイトに関してはエピソード2で完結します。
詳細については「ケイト生存・死亡ルート」でまとめてありますのでコチラを参照下さい
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ジェファソン
ジェファソンに関しては真犯人なので基本的に良いルートというものは存在しません。
【生死分岐イベント】
エピソード5【偏光】のイベントでデイビッドに助けてもらった後に、デイビッドに対してマックスがクロエの死亡を伝えるかどうかで生死が分岐します。
クロエの死亡を伝えた場合はデイビッドによって射殺されます。伝えなかった場合は死亡の描写はなくフルボッコにされて終了です。
ダイナー裏のホームレス
エピソード2で初めて訪れるキッチン・ダイナー裏にいるホームレスのおばあちゃん。
プレスコット家の情報などを聞ける人です。
【生死分岐イベント】
ダイナーに入る前の段階であれば会話が可能で、この時に警告をしているかどうかでエピソード5でダイナーに行った時に生死が変化します。
警告をしていた場合にはホームレスおばあちゃんの姿はなく、逃げてくれていますが、警告していなかった場合には飛ばされた何かの下敷きになっているという悲惨な姿で再会できます。
ちなみに、時間を戻しての救出も出来ません。
アリッサ、エバン、漁師
アリッサはケイトと同じくらいイジメられているっぽいキャラクターでほとんど接点はありませんが、写真撮影で絡むことが何度かあります。
エバンはほぼ絡むこと自体ありません。漁師に至ってはイベントまでほぼ見かけませんw
【生死分岐イベント】
エピソード5で竜巻が迫るダイナーへ向かう道中で3人を救出するかどうかを選べます。
アリッサを助ける方法
アリッサは道路右側の建物2階に孤立しているので手前の足場に上がって一度話しかけると1階に落下します。
時間を戻して足元にある木の板を差し出すと救出可能です。
エバンを助ける方法
エバンは非常に単純です。ダイナーへ向かう時に最初に会うキャラクターですが、会話をする暇もなく飛んできた看板に吹き飛ばされます。
時間を戻してエバンに注意をすると間一髪のところで助かります。
漁師を助ける方法
漁師はダイナーの反対側の建物の中で何かを悟ったように火事になった廊下のある部屋の片隅に座っています。
一度、部屋の外からスプリンクラーを作動させると廊下の火が消えて感電死しますが、火の消えた廊下を進んで部屋に入ってから時間を戻すと生き返ります。火も復活してしまいますが今度は部屋の中からスプリンクラーを作動させれば勝手に逃げていきます。
直接関わるのは上記7名
マックスの行動で生死が変化するキャラクターは上記7名です。
ちなみにですが、ネイサンはどのように接してもジェファソンに始末される運命にあり、レイチェルに関しても残念ながら生存させることは不可能です。
上記7名の中でも特にストーリーに変化がおこるのは
ケイト、フランク、ジェファソンの3人です。
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