【ブルーロック】潔 世一のプロフィール・経歴・名シーンなど紹介

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ブルーロックの主人公「潔 世一」について紹介します。彼は一難高校という高校のサッカー部でFWを務め、全国高校サッカー選手権の埼玉県大会決勝で絶好機にゴール前でチームメイトにパスを出し、それが相手チームのカウンターをくらい一難高校が敗北した。負けたことよりも自分でゴールを決めることを選ばなかったことを悔やんでいた。

 そんなときに、ブルーロック計画の強化指定選手に選ばれ、絵心甚八の言葉にいち早く反応し、数々の試練に挑むことになる。

 普段は温厚でお人好しな性格で、一癖も二癖もある登場人物の緩衝材になることが多い。最初は自信のなさが目立ち、日本のパスサッカーを象徴するようなチームプレイを優先するような選手だったが、ブルーロックを通じて自分の武器に気づき理解してからはエゴイストとして頭角を現す。持ち前のサッカーIQの高さでストライカーとして急速に進化しポジティブな考えを見せていく。昔では考えられない強気なプレイや発言も増えていった。

 持ち前のサッカーIQや強気なプレイでブルーロックでの数々の試練を乗り越え、強気な発言から数々の名言が生まれている。

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【ブルーロック】潔 世一のプロフィール

誕生日4月1日(牡羊座) 
年齢16歳(高校2年生)
出身地埼玉県
ブルーロック入寮前のチーム一難高校サッカー部
家族構成父・母・自分
身長175cm 
足のサイズ27cm 
血液型B型
利き足
好きなサッカー選手ノエル・ノア 
サッカーを始めた年4歳
座右の銘まだない
趣味散歩
自分が思う自分の長所他人のよいところを見つけられる
自分が思う自分の短所他人の顔色を窺いすぎる
好きな食べ物きんつば
嫌いな食べ物なし
BESTごはんのお供塩鮭
好きな季節秋(ちょっと寒くなってきたぐらいがさみしくなって好き)
好きな音楽はちみつきんかんのど飴の歌(ご機嫌なときに口ずさんじゃう)
好きな映画となりのトトロ(観た後にいつも、お姉ちゃんか妹が欲しいと思う)
好きなマンガサイボーグクロちゃん、へろへろくん
キャラカラー蛍光グリーン
好きな動物伊勢海老(フォルムが好き)
何フェチふともも
得意科目体育・美術
苦手科目数学・理科
されたら喜ぶこと褒められる、甘いものをもらう
されたら悲しむこと無視(一応、こっちも生き物なんで)
好きなタイプよく笑う人、笑顔が素敵な人
昨年のバレンタインチョコ数0個
睡眠時間7時間
※「ブルーロックキャラクターブック EGOIST BIBLE」より抜粋
監修:週刊少年マガジン編集部, 監修:金城 宗幸, 監修:ノ村 優介
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【ブルーロック】潔 世一の経歴

入寮テスト~一次選考

 ブルーロック初日の入寮テスト「おにごっこ」は12人でボールのぶつけあいを行い136秒経過した時点で最後にボールに触れたものが脱落となる。蜂楽廻からパスを受けた潔世一は終了1秒前に吉良涼介の顔面にダイレクトシュートを叩き込んでゲームを終わらせた。おにごっこの会場はちょうどペナルティーエリアと同じ面積、136秒は一試合での平均的なボール所持時間となっており、ペナルティーエリアで如何に結果を出せるかがテーマでもある。

 

 潔の所属するチームZは一次選考にのぞみ5チーム総当たり戦を行う。勝ち点で上位2チームとチーム内得点王が2次選考にコマを進める。

 チームX戦、ここにいる者は全員フォワード、MF・DFはおろかゴールキーパーさえもいない。フォワードだらけのメンバーでは自分がどう動けばよいのかわからない。一方、チームXは馬狼照英のパワーとテクニックに圧倒され、チームXは馬狼照英を中心にまとまりを見せる。最終的になすすべなく5点取られて敗北したが、潔世一はゴール前に抜け出す過程で「ゴールの匂い」を感じ、チームメイトの國神錬介にパスを出し、意地の一点を返した。

 続くチームY戦、1-1でお互いが引き分け狙いかと思われた終了まで残り1分、二子一揮より全員総攻撃を仕掛けゲームを終わらせようとする。しかし二子の裏をかくことに成功した潔は決勝点を叩き込み2-1でチームZが初勝利を収める

 

 チームW戦は久遠渉の裏切りもあり4-3の一点ビハインドで終盤を迎える。チームZのあげた3点はチームWを勝たせる代わりに久遠が3点決めてチーム内得点王になることで、2次選考に進むシナリオだった。勝ち筋を失ったチームZはくすぶっていた千切豹馬を覚醒させ、4-4のドローに持ち込んだ。

 1次選考最強のチームV、御影玲王、凪誠士郎、剣城斬鉄による激しい攻撃によってあっという間に3点を奪われる。一度は戦意喪失するも蜂楽の活躍で気力を取り戻し、「成功の方程式」を試合を通じて模索する。やがて試合の中で自らの優れた目と脳から生まれる「ゴールの匂い」は戦況を読みぬくうちに誰よりも早くフィールドの未来にたどり着けることを実感する。ラストワンプレイでダイレクトシュートを組み合わせた「成功の方程式」を産み出し覚醒、これが決勝点となり4-5でチームZが勝利、この結果1次選考は2位で通過しチームZの面々は2次選考にコマを進める。

2次選考

 1stステージはBLUE ROCK MANを相手に90分以内に100本ゴールを決める。これを難なくクリアした潔は2ndステージで蜂楽、凪とで3人一組をつくり、3rdステージに進む。

 3rdステージは糸師凛・蟻生十兵衛・時光青志のTOP3と対戦するも見事までに完敗し、蜂楽を引き抜かれ2ndステージに降格する。

 2ndステージは、潔・凪と馬狼・成早のチームと対戦する。馬狼と凪のふたりと比較して自分は「凡才」と感じていたが、「天才」の側に行くと決意し、成早の「動き出し」という武器を自分のものにして勝利、馬狼を引き抜いて3rdステージに舞い戻る。

 2度目の3rdステージは、玲王・千切・國神と対戦。相手の完成度の高い連携に対して、こちらは馬狼の自己中なプレイに苦しめられ、馬狼自身も苦戦を強いられている。その後は自己中に暴走する馬狼を利用、自分のゴールの糧にフィールドを支配する。潔は暴走する馬狼に対して「邪魔するな」「下手くそ」まで言い放つ。一進一退の攻防だったが最後は覚醒した馬狼が決勝ゴール。千切を引き抜き4thステージにコマを進めた。

 4thステージは凛・蟻生・時光・蜂楽と対戦する。序盤から中盤にかけては前回よりもゲームに食らいつくものの、やはり地力の差で上をいかれる。終盤はバックヒールで1点取って見せたが、最後は運の差で敗北する。しかし、凛は潔のバックヒールが自分のプレイを越えられたことを認め、潔を引き抜き2次選考を突破する。

3次選考

 2次選考を突破した凛・蟻生・時光・蜂楽・潔は世界選抜と戦うもなすすべなく完敗する。2次選考と世界選抜との戦いを見てトップの6人が決まり、トップ3を軸としてチームが決まる。Aチーム(凛・士道龍聖)Bチーム(烏旅人・乙夜影汰)Cチーム(凪・雪宮剣優)が代表となり、潔はAチームに入り、Bチームと対戦する。

 前半は「個人戦の能力は凡」という理由で烏の徹底マークに苦戦する。後半は同じチームの七星虹郎との連携で徐々に戦況を変える状況にしていく、最終版では氷織羊のアドバイスで空間認識やオフ・ザ・ボールを反射的に行う能力を身に着け、決勝ゴールを奪う。

U-20日本代表戦

 3選考終了後、裏ではU-20日本代表VSブルーロック選抜というカードが組まれており、3次選考での結果をもとにブルーロック選抜のメンバーが決まる。U-20日本代表はオリヴァ・愛空ら現在選出されているメンバーに加え、糸師冴がチームに加わる。さらには3次選考で同じチームだった士道龍聖もU-20日本代表に加わる。

 前半は凛のサポートに徹しつつも、常に攻撃の機会をうかがっており、自らもチャンスを狙っていた

 後半にリードを奪われたとき、絵心に敗北してもお前たちの未来は保証されていると語られたとき潔は激怒し、「勝たせろクソメガネ」と言い放ち、ジョーカーである馬狼の投入を決断させた。

 後半アディショナルタイム、最終盤で冴がボールを所持したことでカウンターを警戒しているときに、潔は唯一敵陣地に残り、凛と冴のマッチアップでこぼれたボールに渾身のダイレクトシュートを叩きこみ、これがブルーロック選抜の決勝点となった。

最終選考「新英雄対戦(ネオ・エゴイスト・リーグ)」

 最終選考はイングランド・スペイン・イタリア・フランス・ドイツの代表する各チームの合同訓練に参加し、各リーグの環境に身を置くことになる。潔は憧れるノエル・ノアが在籍し指導者となるドイツリーグの「バスタードミュンヘン」を選択する。同じチームにはミヒャエル・カイザー、雪宮剣優、黒名蘭世、國神錬介、GK臥牙丸吟などが所属する。

 第1試合はスペインのFCバルチャとの対戦だが潔は途中出場となる。しかし、海外選手のレベルの高さやパワーアップを遂げた蜂楽に圧倒される。さらには同じチームのミヒャエル・カイザーの妨害にも会い何もできない状態になるが、同じチームの國神のゴールでバスタードミュンヘンは勝利する。

 

 第2試合はイングランド「マンシャインFC」との対戦、マンシャインFCは指導者がクリス・プリンスで、他には凪・玲王・千切などが所属している。この試合でスタメンを勝ち取るが、さらに強くなった凪・玲王・千切に圧倒される。しかし、妨害するカイザーとの戦いを通じて超越視界(メタビジョン)の可能性、さらにはノアに問われていた「世界一のストライカー出会う自分に勝つ理論」にたどり着く。

 終盤にノアとクリス・プリンスが投入された。クリス・プリンスの必殺技である超速の無秩序起動で放たれるシュートを潔はGKの臥牙丸との連携で見事に止めてみせる。最終盤には黒名とノアのフォローを受けてゴールに攻め上がるも自身へのパスは雪宮に奪われそうになる。しかし、雪宮の動きを完全に読んでいた潔はシュートを狙うもそこにはカイザーが妨害する。最後は雪宮へアシストして、バスタードミュンヘンの勝利。

 なお、カイザーも雪宮も同じチームなのだがことごとく潔を妨害する。紛らわしい。

 

【ブルーロック】潔 世一の強さ・能力

空間認識能力

 入寮当初は自分だけの武器を見つけられずにいたが、一次選考の中で空間認識能力が開花しゴールが生まれる地点を匂いとして察知する才能に目覚める。二次選考2ndステージで成早朝日の動きを参考にボールを持っていない時に相手の視界から外れる技術を取り入れることで実力をつけていく。

 空間認識能力を活かすための思考を続けていくうちに、思考能力も鍛えられている。2次選考での糸師凛との試合の中で、身体能力の劣る潔は戦況の読み合いで糸師凛に食らいつくようになる。

直撃蹴弾(ダイレクトシュート)

 潔のゴールは全て直撃蹴弾(ダイレクトシュート)から生まれていたことを学び、空間認識能力と組み合わせて得点を取るプレースタイルを見出した。最終選考のイタリア戦では利き足の右足だけではなく、左足からも打てるようになっている。

 1stステージのブルーロックマンを相手にポジショニングとインパクト技術を習得し、非常に精度の高いダイレクトシュートを放てるようになった。

超越視界(メタ・ビジョン)

 最終選考の中で潔が見出した、きわめて高度な「空間認識能力」「洞察力」「サッカーIQ」を兼ね備えたものがたどり着ける領域で、潔が物語当初から感じてきたゴールの匂いの正体でもある。

 「戦況」や「選手の動き」といったフィールド情報を「周辺視野」で手に入れ、そこから得た情報から、「フィールドの現状」から「選手の動きとそれによるミスや綻び」を予測することができる。

最終選考までは無意識で使っていたが、カイザーのプレイから着想を得て自分の意志で常時発動できるようになる。

 半面、身体以上に脳をフル回転させることから体力の消耗が今までよりも激しく、「超越視界」をフルに使った1プレイで足元がふらつき、試合終了後には気絶するように倒れ、長時間寝込んでしまう。

【ブルーロック】潔 世一の名言・名シーン

「俺が戦場を支配する!!絶対に俺が決める」

 最強軍団チームV戦、開始早々3点奪われて早々と戦意喪失に陥るが、蜂楽・國神・千切らの活躍で必死に食らいつく。終盤、持ち前の空間認識能力でゴール前まで読み通りに行けるとふんだ潔が、自分がこの支配者となって得点を決めることを決意する。言葉通り潔が凪にブロックの間を与えず、ダイレクトシュートを決めてチームZの大逆転勝利、1次選考を2位で通過した。

「勝たせろクソメガネ このエゴはアンタが教えたことだろ」

 U-20日本代表戦の後半にリードを奪われたとき、助言を求められた絵心が、敗北してもお前たちの未来は保証されていると言い、チームが負けた後の未来予想図を語る。潔はその発言に激怒し、「次なんていらない、負けることは死ぬことと同じ、ブルーロックはまだ死んでいない、世界一以外いらない」といった後のセリフである。絵心はブルーロックで培われたエゴが自分の想定以上と感じて、3回目の交代枠を使ってジョーカーである馬狼照英を投入した。

「俺たち、いや・・・違うな。俺が日本をU-20W杯で優勝させます」

 U-20日本代表戦、後半アディショナルタイム、凛と冴のマッチアップでのこぼれ球を一人敵陣で待ち構えていた潔が渾身のダイレクトシュートを叩き込み、これが決勝点となりブルーロックの勝利につながった。試合終了後のヒーローインタビューでの言葉である。その後、冴から「日本サッカーを変えるエゴイスト」として注目されることで、凛から本格的に敵意を向けられるようになる。

【ブルーロック】潔 世一と関連人物

蜂楽 廻

 ブルーロック入寮直後のおにごっこで蜂楽は潔からボールを奪い、吉良涼介に狙いを定めて脱落させる。潔と蜂楽はチームZで同じチームとなる。チームX戦では馬狼照英に圧倒され大敗を喫するも、潔との連携で1点を返す。最終戦ではチームVにあっという間に3点を奪われチームのほとんどが意気消沈しているが、蜂楽だけは逆境を楽しむかのようなプレイを見せ、チームZは息を吹き返す。重要な局面でも鋭く的確なパスを出してチームをサポートし勝利に大きく貢献する。

 2次選考は潔と凪との3人でスタートするも、糸師凛らTOP3との対戦であえなく敗北する。負けた方から一人引き抜くルールに基づき蜂楽が引き抜かれる。2次選考4thステージ潔にとって糸師凛とは2度目の対決となり今度は蜂楽が敵となって登場する。しかし蜂楽はいまいちゲームに入り込むことができず孤立していることを感じている。さらに凪から勝っても思えなんかいらないと言われてしまう。その言葉に反応した蜂楽は「かいぶつ」からの脱却を果たし、自由で荒々しいドリブルで襲い掛かる。その後は新しいエゴに目覚め本当に欲しいものに気が付く。

凪 誠士郎

 武器は桁外れなトラップ力。味方から受ける大抵のパスは天才的なセンスで完璧にコントロールし、そこからシュートを決めていく事を持ち味としている。加えて本人の体格やかなり高い身体能力・センスも相まって、様々な体勢・状況でシュートを打ちに行ける事を可能にしている。また、トラップ力を応用したドリブルやパスにも優れており、1on1のスキルも高い。

 チームZ戦では自身の桁外れなトラップ力を活かして早々とチームZの戦意を喪失させた。しかし、玲王や斬鉄のパスやフォローがないと孤立してしまうことを見抜かれ、玲王にはマンマーク、自身にはダブルチームで対応されているうちに同点に追いつかれてしまう。しかし、チームが追い込まれる姿を見て凪は覚醒し、自ら主体的なプレーを見せ始めるようになる。そこから激しい攻防を見せて1ゴールすることができた。終了間際に背面による超絶トラップからのシュートで決勝ゴールを狙うが、久遠がレッドカードをもらうファウルでチャンスをつぶしてしまう。最後は潔のダイレクトシュートの前に沈み、チームVは敗北する。敗北を知ることで凪はサッカーを面白いと感じるようになった。

 2次選考はずっと一緒にやってきた玲王とチームを組むかと思いきや、潔のいるチームに合流することになる。2度目の3rdステージは潔・凪・馬狼と國神・千切そしてかつての相棒玲王のチームとマッチアップする。相手の完成度の高い連携と馬狼の暴走によって苦戦を強いられるが、辛くも勝利をものにする。勝利後に相手チームから一人引き抜くことになるのだが、その相手は玲王ではなく千切が選ばれた。

 4thステージは糸師凛・蜂楽・蟻生・時光と対戦、自信はシュートを打つ間際のトラップでボールを浮かせて、それをボレーで叩き込む超絶プレイをみせるもチームは敗北する。3rdステージに戻されることになるも、その後2人を引き入れ3次選考進出する。

 

馬狼 照英

 武器はゴール右隅への正確無比なカーブシュートと強靭なフィジカルを利用した突進力。シュートの射程距離は27~29mとペナルティーエリア外からでも狙えるほど広く、成功率を高めるために強靭なフィジカルを発揮したプレーが武器である。

 一次選考初戦のチームZ戦、どちらもどのようにチームをつくればよいのか手探り状態だったが、馬狼の圧倒的な攻撃力にチームXは馬狼中心のチームとしてまとまりだし、チームZを5-1と圧倒する。潔に対して「お前、才能ねえよ」と吐き捨てる。

 チームZとチームVとの対戦前、潔は馬狼の前に現れ、どうやったら「ゴールの方程式」を生み出せるか教えてほしいと懇願されるも、ぶっきらぼうに断る。しつこくついてくる潔にプレイでわからせようとし、潔も互角に近いプレイを見せるもやはり馬狼が圧勝する。最後まで不遜な態度を見せるも潔に感謝された。

 2次選考2ndステージで潔・凪と対戦する。馬狼と凪の個人技を主体とした戦いで進んでいく。最終的には潔・凪に敗北するも、馬狼は引き抜かれる形で3rdステージに進む。

 3rdステージは潔・凪・馬狼と玲王・千切・國神との対戦。相手のハイレベルな連携で能力をいかんなく発揮するのに対して、馬狼は「他人のためにプレーするなら死んだ方がマシだ。」と言い張りスタンドプレーに走ることでどんどん戦況が悪くなる。その状況から潔は凪とのコンビネーションを中心に馬狼を囮とすることで戦況を持ち直す。そんな時に潔から「下手くそ」と言われることでプライドを悪い意味で刺激してしまう。戦況が進み馬狼がゴールを決めるチャンスを迎えるもスピードで勝る千切に追いつかれそうになり、無意識に潔にパスを出してしまい、潔はそのままゴールを決めた。この瞬間、馬狼は人生で初めて敗北したことを認め、「自分が王様ではない」と気づかされ絶望する。

 決着のラストプレイ、こぼれ球が馬狼の前に転がる。以前なら自ら決めに行くが敗北を知った馬狼は潔や凪にパスを出そうとする。しかし、パスを出そうとした瞬間、「人生において完全に夢破れてしまう未来を生きたいわけじゃない」再び決意し、弾きフェイントと鋭角ドリブルを編み出しシュートを放つ。そして馬狼の得意のコースに吸い込まれ決勝点を見事に決めた。

 4thステージでは糸師凛・蜂楽がいるチームに敗れ3rdステージに降格するも、再び這い上がり見事に3次選考にコマを進める。

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この記事を書いた人

漫画・アニメ大好きなパンダです。人気漫画から最新アニメまでご紹介しています!ゆっくり見ていってください。

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