モンハンワールドの太刀 新技:気刃突きや気刃兜割りのコンボなど
基本的な立ち回りについてまとめています。
モンハンワールドから新たに採用されたモーションがあり
場合によっては練気ゲージを減らさずに攻撃することも可能ですが
気刃斬りは味方を巻き込む可能性があるのは変わらずです。
スキル等によって製品版では色々と動き方や立ち回りなども増えると思いますが
ベータ時点での特徴をまとめて紹介。
モンハンワールド 太刀:基本情報
過去作と同じく練気ゲージが採用されており、通常攻撃を当てることで練気ゲージが溜まると
R2ボタンでの【気刃斬り】が発動出来ます。
気刃斬りはコンボ仕様になっており、最終コンボの【気刃大回転斬り】を当てることで刀身強化が可能になります。
刀身が強化されるほどダメージが大きくなり、与えるダメージが増加。
さらに今作では「気刃突き」や「見切り斬り」といったちょっと特殊なモーションでの攻撃も可能になっています。
MHW:太刀【見切り斬り:R2+○】
見切り斬りは練気ゲージを全て消費して発動する受け流し攻撃のようなものです。
見切り斬り成功時の恩恵は即座に練気ゲージがマックスになることですが、失敗した場合は練気ゲージは全て一度消えます。
ある程度モーションを読んで動く必要があるので、初心者以上、中級者向きの技だと思います。
気刃突きからの派生:【気刃兜割】
新しく追加されたモーションの「気刃突き」から派生する【気刃兜割】
※気刃突きは縦斬りなど様々なモーションから派生可能※
気刃突きは練気ゲージを消費しない溜めの長い突き攻撃ですが、これがヒットすると【気刃兜割】に派生します。
気刃兜割は練気ゲージの性能を1段階落とし、一定時間の間、練気ゲージを自動回復するという技です。
練気ゲージの色は落ちますが、練気ゲージの蓄積がかなり早くなるので、気刃連携を駆使して練気ゲージを強化し直すことも可能です。
ただし技のモーションがかなり大きく、自分にヘイトが向いていない間に上手く使用しないと当てるのは難しいです。
気刃兜割は突きの後に真っ直ぐ上から斬り下ろすモーションになります。
また、一度空中に上がってからの攻撃なので、モンスターに乗ることも可能です。
モンハンワールド:太刀のコンボ
気刃斬りの間に通常の攻撃と斬り下がりを挟む事で、練気ゲージの維持が可能になります。
例:気刃斬り1⇒気刃斬り2⇒斬り(△)⇒気刃斬り3⇒斬り下がり(○+△)⇒気刃斬り1へ
モンスターがダウンしている間などは隙間なく攻撃が出来るのでおすすめ。
ただし、パーティープレイ中は周囲のプレイヤーに注意しましょう。
立ち回りについて
基本的には近接ですが、ガードが出来ない点や味方への巻き込みがあるので、空いている場所を探すのが理想だと思います。
パーティーの装備にもよりますが、近接が少ないパーティーであれば特攻役、近接が多い場合は立ち位置に注意が必要です。
ヘイトが集まった時に上手く「見切り斬り」が出せるようになれば、かなりの火力になりそうですね。
また新要素の気刃兜割で乗りを狙ってダウン狙いも可能。
ただし、気刃斬りの範囲内には注意が必要です。
モンスターダウン時の火力はかなり高いので、部位破壊などを狙いつつ味方に攻撃が当たらないように立ち回ると良いと思います。
気刃大回転斬り後は攻撃のヒット、スカに関わらず納刀モーションが入るので、確実に入る時を狙っていった方が良さそうです。
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