モンハンワールドではスリンガーの使い方がかなり重要になっています。
移動での使用や、乗りの復帰、閃光弾やこやし弾など色々な使い方があるので、
まずはスリンガーの使い方やポイントを覚えておくと中盤辺りからはかなり役に立ちます。
そこで、ここではスリンガーの基本的な使い方と注意点について紹介。
スリンガーの使い方や応用
スリンガーの弾は調合出来る「閃光弾」「こやし弾」「音爆弾」以外は基本的に現地調達で使用します。
戦闘中に有効なものが多いので、積極的に使っていきましょう。
スリンガーの基本:弾のセット
スリンガーの弾関係はアイテムポーチに所持しているので、アイテム選択画面で弾を選んで□ボタンを押すとセットする事が出来ます。
この状態で石ころやはじけクルミなどのスリンガーの弾になるアイテムを収拾すると上書きされるので注意が必要です。
スリンガーを使った移動
マップに配置されている楔虫に向かってスリンガーの標準を合わせて○を押すとロープを出してターザンのように移動出来ます。
足元が水辺だったりすると移動速度が落ちるので、楔虫を利用するとショーットカット出来る場所も多いです。
また、マップの一部にいる翼竜に石などを当てると下がってくるので、近づいて○を押すと翼竜での移動が出来ます。
古代樹の森では特定の場所へ移動し、エリアによっては好きな場所で降りることも出来ます。
レウス・レイアに「こやし弾」を使う
レウスとレイアは序盤でも古代樹の森にいますが、序盤でレウスやレイアと戦闘になるのはかなりキツイです。
例えば、トビガカチの狩猟などの間はレウス出現位置で戦うので、乱戦になってしまいます。
うまく「縄張り争い」が発生すればどちらかに大ダメージが入りますが、基本は邪魔になるので、目的のモンスター以外が入ってきたら「こやし弾」を撃って違うエリアへ飛ばしましょう。
※ドスジャグラスであれば無視でもOK※
こやし弾でモンスターを分断させる戦法は、複数目標の討伐やレウス、レイア戦では必須です。
※レウスとレイアは縄張り争いを絶対にしない※
下位でも食料の依頼でレウスとレイアの討伐クエストがあったり、上位へ行くとあらゆる場所でバゼルギウスというモンスターが現れます。
こういった目標以外のモンスターを他のエリアに移動させられるので、常にこやし弾はある方が良いです。
瘴気の谷の瘴気対策に「種火石」
瘴気の谷の下層エリアでは瘴気ダメージや状態異常になりやすいですが
そこら中にある種火石を使うと一時的に瘴気が緩和されます。
ドスギルオスやドドガロン戦では有効な戦法の1つです。
レウス落下に「閃光弾」
レウス戦は基本的に中々降りてこないので、開幕から閃光弾で落とすと良いです。
移動も阻止出来るので、逃げそうになったら閃光弾⇒シビレ罠のコンボから乗り狙いなどにも繋げます。
他にも、パオウルムーやレイギエナ戦などでは閃光弾で落とすと良いです。
主に飛竜種に有効なのが「閃光弾」になります。
ディアブロスとジュラドトスに「音爆弾」
地下に潜るタイプのモンスターには音爆弾が有効です。
特にディアブロスは音爆弾で半身を出した状態に出来るので、角の部位破壊を狙いやすくなります。
流砂のあるポイントでは翼竜で代用も可能ですが、タイミングが少し難しいです。
スリンガーまとめ
この他にも乗り中に落とされそうなタイミングでスリンガーで戻ったり、楔虫を利用して上から攻撃するなどスリンガーの活用方法は非常に多いです。
モンハンワールドでは基本になる狩猟道具なので、積極的に使って操作に慣れるのがおすすめです。
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