モンハンワールドのランスの新モーション「パワーガード」や、カウンター操作、コンボなど基本的な立ち回りについてまとめています。
一般的な評価では今のところかなりの弱体化が噂されているランス。。
モンハンワールドになって戦闘に幅が広がったことで、足元からチクチクやるのが人気のなさの理由かもしれませんねw
ただ、ベータではサンダーランスしか使えないものの、製品版では必須武器として使用する可能性もあるので、操作を覚えておいて損はしないと思われます。
モンハンワールド:ランスの基本
ランスが大幅に変わった部分は、確実にモンスターの攻撃から身を守る「パワーガード」が追加されたことですね。
また、前方へのステップや突進中の方向転換と左右へのステップ、バックステップの距離などが調整されています。
他の武器のような派手なポイントは少ないものの、常に攻撃し続けることが可能な上にガードが硬いので、フロンティアではお世話になりました(オオナズチとかオオナズチとかオオナズチとか)
MHW:【パワーガード】の操作と基本
新要素であるパワーガードはR2+✕で出せる「カウンター突き」の状態でR2(離さなくて良い)+○を押すことで発動するいわば派生技の1つです。
派生技とは言っても、パワーガードは名前の通り、ガードであり攻撃ではありません。
また、強力なガード性能と引き換えに物凄い速度でスタミナが減るので注意。
足元にいてブレスなどの大ダメージ攻撃がどうしても回避できない場合などに瞬時に出すテクニックが必要になってくるので、意外と扱いが難しいと感じました。
MHW:カウンター突きとコンボ
モンスターの攻撃をガードしつつカウンター出来るカウンター突きは○ボタンなどの基本攻撃からも繋げることの出来る技です。
ランスは立ち位置がモンスターの足元になりやすいので、上段突きが基本の攻撃になりますが、その最中にモンスターのモーションに合わせて発動させると、ガードで離れるよりも手数を多く出すことが出来るようになります。
MHW:ランスの立ち回り
基本は足元で、○による上段突きでモンスターの腹狙いですが、ガードなどで距離が離れている場合はR2+△のからの「飛び込み突き」で近づきます。
ランスは戦闘中はほぼ常にR2状態(ガード状態)なので、その状態から△で「ガードダッシュ」⇒そのまま○で「飛び込み突き」に派生します。
ワンステップでモンスターまでの距離が縮まるので、歩いて行くよりは断然機動力が増します。
ランスの固定位置は基本腹下なので、敵の動きが見えにくいというのは結構不利なポイントだとは思います。
過去作では完全に腹下でも見えていましたが、モンハンワールドではカメラ等の問題や地形の関係で完全な腹下だと状況が把握しづらい印象です。
その為、あえて正面などでヘイトを取りながら戦う方法が有効になってくると思います。
もしくは上段突きをする場合でも、足の横(もちろんモンスターにもよりますが)で狙うと戦いやすいです。
あとは、いくらガードが固くても、方向を間違えると普通にダメージを受けるので、常にモンスターと向き合う必要があります。同じくスタミナの管理も注意したポイントです。
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