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SEKIROではオンライン要素が実装されていないため、比較的ゲームオーバーになってしまうことがあります。
通常、SEKIROにはデスペナルティとして【経験値と所持金が半分になる】ペナルティが発生します。
しかし、回生というシステムが実装されているためその場で復活することが可能です。
初期状態であれば最大で2回分までしか一度ゲージを貯めることが出来ませんが、キーアイテム【桜雫】を天守にいる御子に渡すことで最大回数を3回まで増やすことが可能です。
回生のシステムと回数上限解放の方法
SEKIRO【隻狼】で実装された回生のシステムは、デスペナルティ無しでゲームオーバーをしても拠点に戻らずに復活出来る要素です。
回生を使用することによって、デスペナの影響を受けずにその場から再開することが可能です。
通常のマップ内をプレイしたり、稼ぎ系プレイをしている間に集中力が落ちて万が一倒れても復活出来るので、回数は重要になります。
回生を使う条件
回生を発生させるためには、回生ゲージを貯めておく必要があります。
貯め方には2種類あり、
- 鬼仏での休息
- 敵を倒すことによってのゲージ増加
の2つになっています。
ただし、1つめの回生ゲージは鬼仏の休息で回復出来ますが、2つめ以降は敵を倒すことでゲージを貯める必要があります。
【回生の連続使用は出来ない】
上記画像にあるように回生ゲージが墨で塗られている間は次の回生ゲージがあっても回生することが出来ません。
回生を1度使用した後は
- 敵を5体忍殺するorボスのゲージを1本削る
のいずれかを達成しないと出来ません。
例えば、ボス戦が始まって
・1ゲージ削る前に倒れる⇒回生⇒1ゲージ削って倒れる⇒回生は可能
回生後にゲージを削らずに倒れた場合はゲームオーバーになってしまいます。
【回生を連続で使用出来る条件】
特殊な条件として、アイテム「噛み締め」「奥の歯」を使用して自害した場合には連続で回生することが可能です。
回生を上手く使うコツ
プレイヤーが倒れたあと、一定時間の間は回生を使用するかどうかを決められるので、敵に囲まれていたり、ボスが近くにいる間を少しやり過ごしてから復活することも可能です。
タイミングを見計らって復活することで、回生後に即ゲームオーバーを避けることも出来ます。
回生の上限を解放する方法
初期の回生上限は最大で2回ですが、「平田屋敷」に出現する【まぼろしお蝶】を倒すとアイテム「桜雫」を入手することが出来ます。
桜雫を入手したら葦名城本城の天守で御子にわたすと回生上限が2回から3回まで上がります。
まぼろしお蝶自体がそこそこ強いので、序盤で撃破するのは難しいですが、やり込みとして3回まで回生回数を上げておくほうがプレイしやすくなります。
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