ライフイズストレンジ ビフォアザストームでのストーリーで変化するポイントについて管理人が今の段階で把握している行動や結果などを紹介していきます。
具体的には、ストーリーの軸に関わるポイントではなく、サブキャラがどういった行動をするのか?
ということなので、トロフィー関係やメインシナリオが変化する訳ではありませんが、1つの結末に対するアプローチが変化してくるので、興味のある方はお試し下さい。
例によって行動変化はクリア後のチャプターのやり直しである「パラレルワールド」では反映されないので、変化したシナリオを見たい場合は少なくともエピソードをやり直す必要があったり、場合によっては1つ前のエピソードからフラグを用意する必要もあります。
※ストーリー自体の変化を紹介するので少しネタバレが濃いです。クリア後閲覧推奨※
ストーリーの変化と行動
クロエが退学ではなく停学になる
おそらくほとんどの人が初回プレイではエピソード2の開始段階でクロエが退学してしまうと思われます。
が、この変化はエピソード2の始めにバックトークをやらずにレイチェルに頼った選択肢を続けていると、レイチェルが庇ってくれることによって、クロエは退学処分ではなく年内の停学処分という変化が起こります。
レイチェルがちょっと悪くなる
上記、停学処分の流れでエピソードを進めていくとテンペストの開演前に”レイチェルがヴィクトリアに薬を盛る”という行動が見られます。
クロエがバックトークなどでレイチェルの降板を阻止していた場合は逆にヴィクトリアが紅茶に薬を盛るのですが、それもクロエが発見するので、ストーリーの帰結としてはテンペスト上演の主役は必ずレイチェルになり、クロエがエアリエル役で出演することに変化はありません。
また、エリオットとテンペストへ行く約束をしていても結果的に出演になるのでドタキャン扱いになります。
ドリュー家の変化
エピソード2で男子寮に入ってドリューの部屋からお金を回収する時の行動で
デイモンにやられて入院する人物が変化します。
現在確認したのは
- マイキーと一緒にいるを選択した場合はドリューが重症で入院
- 外に出てデイモンに金を渡した場合はマイキーが腕を負傷して入院
の2種類です。
ドリューが入院した場合、プリンを賭けたバックトークができるようになり、マイキーが入院した場合はTRPGを一緒に遊んで、最後にマイキーを勇気付けるバックトークが出来ます。
クロエとドリュー達の関係に関してはお金を返すorデイモンにわたすことで終盤の段階では良好になります。
まだ、金を隠し持ったプレイを試していないので、これに関しては追記予定です。
警備員のスキップのバンド活動
※これに関しては確定ではありません。若干フラグが違う可能性もあります※
エピソード1の校庭でスキップと話しているとバンドのデモテープを聞いて感想を言う選択肢が選べます。
おそらくですが、曲を褒めた場合、廃品置き場の小屋で聞けるラジオ(エピソード3のトラック修理の時)をスイッチONにすると、スキップのバンドであるスピンヘッドがアルカディア・ベイで大ブレイクしています。
また、男子寮前でバックトーク失敗すると、スキップが悪態をついてその場で警備員を辞めますw
トラックのロック歌手人形
クロエがトラックを修理する時にロック歌手の人形を飾っていると、終盤の工場へ向かう時に現れる父親相手に「曲はあたしが決める」というセリフを言います。
ここから先は未確定ですが、人形を置く時に分岐マークのシンボルが発生するので、置かない場合は違った演出になるかもしれません。というか、人形が出てくるシーンがあそこだけなので、何かしら変化が起きると思います。
良く分からない変化=デイビット
正直、イマイチ変化が良く分からないのがデイビットとクロエの関係です。
明らかな変化が見えたのは、停学or退学を言われた後に駐車場で持ち物を出せと言われた後に従うパターンと従わないパターンで、後にデイビットの同僚が戦死した過去を話す時の口調が若干変化していました。
- 所持品検査を拒否⇒あくまでも上から目線で和解を提案
- 所持品を全部出す⇒所持品検査はやりすぎたと謝られる
大きく変化を感じたのはこのくらい。
ひょっとするとエピソード1の頭で登校する時からデイビットと仲良くしておくと何か変化するかもしれないので、これに関しても時間があれば検証しようと思います。
デイビットに関してはライフイズストレンジでの活躍とか見てるので良い人確定してるんですけど、ビフォアザストームやってるとやっぱり嫌味なオッサンに見えてしまいますね^^;
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