モンハンワールドの弓の特徴やチャージステップ、竜の一矢、コンボなど
基本的な立ち回りについてまとめています。
新要素であるチャージステップが追加されたことによってかなり攻撃に広がりが出た弓。
ただし、中距離メインで攻撃をするのでスタミナをしっかり管理しないと被弾率が上がってしまいます。
双剣と同じくランナーや回避、見切りのスキルが活きそうな武器です。
坂道を利用したトリックショットのような攻撃など
チャージステップを起点に様々な動きが可能です。
モンハンワールド:弓の基本情報
弓は過去作(モンハンダブルクロス)などから比較するとかなり変更点の多い武器なので、技の出し方を一度確認しておくと良いです。
連射、貫通、拡散といった概念がなくなった代わりに剛射とクイックショット、竜の一矢がそれぞれの代用になっています。
※各種瓶の装着などは過去作と類似※
大型モンスターに対しては基本的には溜めからの弱点狙いが基本ですが、竜の一矢は尾っぽなどの部位破壊も可能なので、かなり使い勝手が良いです。
その代わりに攻撃の起点になるチャージステップはスタミナを大きく消費するので、スタミナ管理が難しくなっています。
また、適正距離でないとしっかりとしたダメージソースにならないので、中距離~近距離で戦う武器になっています。
チャージステップの派生について
Lスティック+✕で素早く移動出来る「チャージステップ」が弓の攻撃の起点になります。
また、チャージステップは攻撃だけではなく、攻撃後の回避にも有効なので、まずはチャージステップを意識せずに使えるようになることが大事です。
攻撃は連射してもあまりダメージが出ないので、基本はL2+R2の溜め状態を維持しつつ、チャージステップなどを織り込んで中距離を維持して攻撃を当てていきます。
モンハンワールドでは坂道にチャージステップすると自動的に特殊攻撃をするというトリッキーな新モーションもあります。
威力は大きいですが、R3でのロックオンをしていないと当たらないので注意。
※ロックオンしていても訓練所では当たりません※
チャージステップコンボ例
近距離での連続攻撃でチャージステップを利用したコンボが可能です。
- ロックオン状態(R3)
- 溜め2の射撃(L2+R2)
- チャージステップ後ろ(L+✕)
- 溜め3の射撃(L2+R2※L2は押したまま)
チャージステップ中のL2を押しっぱなしにすることで、溜め時間を必要としない連続した溜め撃ちが出来ます。
MHW:竜の一矢は”メイン”攻撃
チャージステップからも派生可能な「竜の一矢」ですが、攻略サイトの多くはダウン時に使うことを推奨してますね。
しかし、実際にはチャージステップから竜の一矢はかなりの頻度で撃てます。
※パーティープレイ前提※
竜の一矢は貫通の性質も持っているので、大型モンスターにはかなりダメージを与える上に、敵モンスターのモーションをある程度覚えていればロックオンなしでヘイトが自分に向いていない間に狙うことが可能です。
(注※ベータのネルギガンテ戦での感想というか感覚です)
もちろん自分にヘイトが来ているのに竜の一矢の態勢に入るのは地雷ちゃんですが、中距離を維持しつつチャージステップをしっかり使えば意外と使用頻度は多いです。
個人的には隙きあらば狙うぐらいの感覚でも良いと思います。
MHW:弓の立ち回り
基本は中距離を維持して瓶の装着をした攻撃や、竜の一矢で部位ダメージ狙い。
ただし近接武器に比べるとヘイトは少ないので、粉塵や状態異常(瓶やスリンガー)も担当する万能さが求められると思います。
味方が乗りに入ってくれた時はかなり竜の一矢が当たるので、攻撃も緩めず、モンスターの動きに合わせた立ち回りが大事です。
それと、スキルがテンプレ化するまではスタミナに注意。
スタミナ消費はかなり激しい武器なのでモンハンシリーズで多少慣れている人でもスタミナ切れは起こす可能性があります。
ヘイトを受けている状態でスタミナがなくなると回避の手段がなくなるので、常に最低限回避1回分はスタミナを残して立ち回ると良いです。
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