ロストスフィアのスキルはセツナ法石を組み合わせて使用することによって『昇華』し、セツナ法石の効果を外しても維持出来るシステムがあります。
スキル法石を強化することによって得られる恩恵は大きく、1回の刹那効果発動だけで複数のステータス変化などを起こすことも可能です。
今回は、いくつか例に挙げてセツナ法石のおすすめ効果を紹介しておきます。
オススメのセツナ法石
ブレイク効果の法石
敵を一度の攻撃で複数のデバフ状態にするのがブレイク効果のあるセツナ法石です。
- パワー・・・物理攻撃ダウン
- マジック・・・魔法攻撃ダウン
- ガード・・・物理防御ダウン
- マインド・・・魔法防御ダウン
これら基本となるブレイク効果に加えて、各属性の弱点を付与するセツナ法石もあります。
特にこれらのブレイク効果を発揮するセツナ法石は範囲攻撃や貫通可能なスキルとの相性が良いです。
一部のボスなどには無効化されることもありますが、基本的に先制エンカウントからの刹那スキルだけでほとんどの敵に対応出来るようになります。
バフ効果のセツナ法石
1つのスキルには最大10個までセツナ法石の効果を増やせるので、5個程度のブレイク効果を付けたら、残りは自身を強化するバフ効果のあるセツナ法石で昇華させるのがオススメ。
『見切りの神眼』や『勇気の詩』などを昇華で付けていれば回避率を上げたり、状態異常耐性を上げたりすることが出来ます。
防御力の上昇や攻撃力の上昇、ATBゲージの速度アップなど自分の好みにカスタマイズが可能なので、キャラの長所を伸ばすような付け方が良いです。
例:ディアントの場合・・・防御力アップ&HP回復&攻撃力アップなど
組み合わせによっては1度発動すればほぼ負けないレベルにもなるので、キャラの特性を自分なりに考えて組み合わせるとより面白い戦い方や戦略性が広がります。
属性ブーストはイマイチ
初期段階から付けられるセツナ法石に各種属性のブースト効果がありますが、基本的にはあまりおすすめしません。
ロストスフィアはアーティファクトの設置内容によっては属性反射効果が発揮されてしまうこともあるので、無属性攻撃が一番安定します。
よって、ブーストをつけるのであれば基本的には無属性付与効果のある『ディスブースト』だけで良いです。
効果的な属性はダメージを増やしてくれますが、一々敵によってスキルを使える幅が狭まるのはマイナス効果になります。
これは各武器にも同じ事が言えるので、通常攻撃以外で無属性効果を出せるスキル法石は最低1つは持っておくのが無難です。
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