「CoD:MW」と無料バトロワが解禁された「COD:WARZONE」の設定にある「エイムレスポンス曲線タイプ」のお話です!
ゲームの設定画面での説明だとかなりわかりにくいのでなんとなくで設定していましたが、それぞれの設定の特徴や意味合いもわかってきました。
「CoD:BOCW(コールオブデューティ・ブラックオプスコールド・ウォー)」のエイムレスポンス曲線タイプについては下へまとめました。
⇨【CoD:BOCW】エイムレスポンス曲線の設定とおすすめ
おすすめの設定として紹介していますが、プレイヤーそれぞれのやりやすさには個人差があるので参考までにしてみてください!
主に下の内容で書いています。
- エイムレスポンス曲線タイプってなに
- 標準、リニア、ダイナミックの違い
- おすすめの設定は
MWとWARZONEそれぞれ設定画面が同じであり、内容についても共通です。
【CoD:MW/WARZONE】エイムレスポンス曲線タイプのオススメ設定はどれ?
エイムレスポンス曲線タイプは、めちゃめちゃうまい方やプロで活躍されている方でも何度も変えたりしている部分だそうなので、どれが正解だということはないようですね。
ここで紹介しているのはあくまで「エイムレスポンス曲線タイプ」というわかりにくいものを砕いて説明しているものでしかなく、劇的にプレイに変化をもたらせられる内容ではないのであらかじめよろしくおねがいします!
エイムレスポンス曲線タイプってなに?
「レスポンス=反応」っていう意味なので、「エイムレスポンス」というのはスティックを倒した時の反応という解釈が正解かなと思います。
もう少しわかりやすく言うとエイムして右スティックを倒した時の「加速度」です。
「標準」、「リニア」、「ダイナミック」はそれぞれこの加速の仕方に違いがあり、プレイヤーのタイプによっても多少なり合うもの合わないものがあるようです。
「標準」の特徴
標準は右スティックを倒した際、「ゆっくりなスピードから最大スピードへ動く」という感覚です。
個人的な感じ方ですが、最大の速さに到達するまでに少し遊びがあるように感じます。
なので、右スティックでの小さな操作が一番しやすいタイプです。
「標準」のわかりやすい欠点は「急に出てきた敵への対応」です。
いきなり出てきた敵にエイムを合わす際は、「標準」だと動き出しがゆっくりなため照準を合わせるのが遅れます。
「標準」はどちらかと言うと敵をしっかり狙うタイプや中距離・遠距離で戦うことが多いプレイヤー向けの設定になるのではないでしょうか。
「リニア」の特徴
先に言った「標準」にある最大スピードへ到達するまでの遊び(ゆっくりな速度)が無く、速度が一定でバランスが良い設定。
加速も最大スピードも一定なので、スティック操作が素直に影響するタイプのエイムレスポンス曲線という解釈で良いと思います。
どちらかと言うと感度が低めな方や、普段から視点を大きく動かさない方は「リニア」が使いやすいのではないでしょうか。
「ダイナミック」の特徴
ダイナミックは小さいスティック操作は早く動き、大きいスティック操作はゆっくり動くタイプの設定。
標準とは全く逆の設定になっています。
どちらかといえばCoD上級者の方が使いやすさを感じるのかもしれません。
小さいスティック操作で大きく動くということは、それだけ「パッ」と敵に合わせる事が可能なため、連戦への対応もしやすいです。
敵が目の前を通ってもエイムが引っ張られにくいところから、しっかり的に照準を合わせられる方であればこの設定が活きると思います。
おすすめの設定について
おすすめの設定についてまとめますが、最終的には実際にプレイしてしっくりくるものが正解だと思いますし、プレイヤーによって答えがめちゃめちゃ違う部分です。
それぞれ3つの設定の特徴から「合わせやすいんじゃないか?」、「こういうプレイヤーが使いやすいのではないか?」という形で紹介しているのでその程度で見てもらえればと思います。
初心者が設定するならどのタイプ?
初心者の方は「標準」でプレイするのが良いと思います。
理由としては、まだ始めたばかりの方はそのあたりの違いの差にもあまり気づけ無いことも多いでしょうし、まずは敵をしっかり狙えるようになるところからということで「標準」が一番狙いやすいためです。
もちろん初心者の方でも一度いろいろ試してみて「こっちのほうが敵に当てやすい」などあればそちらでプレイするのも問題ありません!
低感度プレイヤーおすすめタイプ
ダイナミックがおすすめになると思います。
小さいスティック操作でも大きく動くので、連戦への対応もしやすい。
上級者の方は感覚でプレイされる方も多いと思うので、小さなスティック操作でもパッと敵に照準を合わせやすいほうがおすすめなのではないかと思います。
高感度プレイヤーおすすめタイプ
高感度プレイヤーは逆に「ダイナミック」がやりやすくなるのではないかと思います。
SRなどをよく使う方はこのダイナミックに設定されている方が多いようで、エイムが引っ張られにくいこのタイプが一番やりやすいという声がよくみられました。
個人的には「標準」もやりやすい印象がありますが、実際にプレイしてみて当ててみるのが一番ですね。
まとめ:エイムレスポンス曲線タイプはプレイヤーのタイプで左右されるかも?
今回はこのような感じでエイムレスポンス曲線タイプについて紹介しました。
結局はプレイしている個人個人の相性であるため、一概にも「この設定が良いよ」と言えないので参考にしにくいかもしれませんが、細かい特徴から参考におすすめも合わせて記載してみました。
それぞれのエイムレスポンス曲線タイプの特徴が全くわからなかった方は、ぜひ今一度実際にどのような動きの違いがあるのか確かめてみていただけたらと思います。
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