PS4版ドラクエ11【ドラゴンクエスト11】の中盤におすすめのレベル上げの方法や狙うべきモンスターと出現場所を紹介しています。
メインシナリオで船を入手したら外海に出られるようになりますが、この時にストーリーとはt直接関係のないスライム島へ寄ることでレベル上げをしやすい状況を作れます。
また、中盤からは基本的に『はぐれメタル』を狩るのが効率の良いレベル上げになるので、スキルにも気をつけておきたい所です。
はぐれメタルはスライム島だけではなく、他の場所にも当然ながら出現します。
スライム島への行き方について
行ける時期:船入手後から
スライム島とは通称であって正式な場所はバンデルフォン地方にある東の島です。
世界地図では外海の北東部分にある孤島になっており、ここには”スライム系モンスター”しか出現しません。
ただし、ドラクエ8のようにメタル島ではないのでキングスライムの出現率も高く、キングスライム自体がそこそこ強いという特徴もあります。
キングスライムの経験値は678なので、”はぐれメタル狙い”をメインで考えている場合は少し割に合わないと感じるかも知れません。
ただしメタルスライムやはぐれメタルが同時に出現することもあるので、図鑑埋めを兼ねて立ち寄るには良い場所だと思います。
はぐれメタルの出現率が高いのは『壁画世界』と『古代図書館』
出現場所 | 狙うモンスター | 獲得経験値 |
壁画世界 | はぐれメタル | 10500 |
古代図書館 | はぐれメタル | 10500 |
プチャラオ村の遺跡から入る壁画世界と、ミルレアンの森の先にある古代図書館には『はぐれメタル』が出現します。
共に1体倒せば10000以上の経験値を獲得出来るので、非常に戦い応えのある場所ですがここでも問題はスキルパネルです。
ロウと勇者のラリホーマ連携『ユグノアの子守唄』や会心系の特技があれば壁画世界でも効率よく狩れますが、そこまでスキルパネルの成長が出来ていない場合は少しストーリーを進めながらレベルを自然に上げて行き、古代図書館に出現するはぐれメタルを狙う方が効率的です。
はぐれメタルを効率良く倒す為には…
カミュのスキルパネル成長を最初から他のスキルを無視。
『かみわざスキル』に集中させて最後にある『会心必中』まで成長させていれば
はぐれメタル狩りはかなり楽にこなせます。
終盤のレベル上げやクリア後のレベル上げなどにも会心必中系のスキルはメタル狩りに欠かせないので、優先的に覚えて使用出来るようにしておけば良いですね。
マルティナであれば『やりスキル』の『一閃突き』、もしくは『雷光一閃突き』など、1撃で仕留められる攻撃方法を覚えましょう。
また主人公は『ゆうしゃスキル』でゾーンにとにかく入りやすくすることが重要です。
『ゾーン必中』を覚えれば格段にレベル上げの効率が上がるので主人公は優先してゆうしゃスキルを伸ばしておきたいところ。
主人公がレベル35でラリホーマを修得したらロウのレベル32のラリホーマと合わせて
連携技の『ユグノアの子守歌』が使用可能になります。
ユグノアの子守歌はメタル系にも有効な睡眠技になるので逃走の確率が下がります。
ここで『メタル斬り』などを使用したり通常攻撃を当てると起きてしまうので
- 寝ている間に会心系攻撃で仕留める
とう戦法が効率は最強になります。
古代図書館は通常プレイでの推奨レベルが31なので、レベル35はかなり現実的な数値です。
壁画世界で少し頑張ってレベルを上げておいて、古代図書館に来る頃にラリホーマを修得しているのが1番理想的かもしれません。
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