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VALORATのマップ名称を紹介!現在のローテーションとマップ別おすすめエージェントを解説

現在VALORATでは9つのマップがあります(新アクトEpisode 7 Act2で新マップ「サンセット」が追加予定)。この期記事ではVALORATのマップ一覧とマップ別おすすめキャラ(エージェント)を紹介しています。

ぜひVALORATのプレイの参考にしてください。

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目次

VALORANTのマップ一覧

VALORANTマップを紹介していきます。

  • アセント
  • バインド
  • スプリット
  • ヘイブン
  • フラクチャー
  • パール
  • ロータス
  • アイスボックス(ローテーション外)
  • フラクチャー(ローテーション外)

それぞれのマップ別特徴を見ていきましょう。

アセント

アセント

アセントは、AサイトとBサイトにシャッターのギミックがあるマップです。

遠距離の射線が組みやすく、オペレーターなどが強いのが特徴です。壁抜きや定点フラッシュ、ワンウェイスモークなど、研究し尽くされているマップになっています。

ヘブンやクロコン、マーケットやボートなど、他のマップにはない名称がたくさんあるマップです。

バインド

バインド

バインドは、AサイトとBサイトの両方にテレポートが設置されているマップです。

メインやショートのエリアを確保してから、テレポートすると逆サイトで勝負ができるので、人数有利が作りやすいのが特徴です。

また、アセントと同様研究され尽くしているので、スパイク解除の遅延などで勝負ができます。トリプルやフッカー、シャワーなど特徴的な名称があるマップです。

スプリット

スプリット

スプリットは、高低差の多いマップでロープを使って登り降りできるギミックがマップ中にあります。

防衛側のショットガンが強く、競技シーンでもジャッジだけで相手を攻めさせさせない守りが観られるほど驚異的です。

戦術の幅が広いので、チームによって色が出るマップです。ベントやAヘブン、Bヘブンなど、高低差があるマップならでわの名称が付けられています。

ヘイブン

ヘイブン

ヘイブンは、あまり高低差やギミックがないマップです。なので、スキルの上手さや撃ち合いの強さが勝敗に直結します。

A、B、Cと3つサイトがあるので、エリアのキープが難しく人数差が作りやすいので、攻めが強いといわれています。

また、防衛側は攻められた方に人数を寄せる必要があるので、相手のラークに十分に注意が必要です。

ヘイブンは、ステージやガレージ、ウィンドウなどのマップ名称が特徴です。

フラクチャー

フラクチャーは、マップ中央にある長いロープが特徴的なマップで、エリアを上下で挟む攻めがしやすいマップです。

サイトのエリアが広いため、防衛側はカバーの射線が組みやすく、オペレーターや複数人でサイト内で耐え切る守り方が強いです。

逆に、攻め側はエリアが取れれば守りやすく、主要エージェント的にもスキルで遅延がしやすいマップです。

フラクチャーには、ドロップやロープ、アーケードなどの特徴的な名称があります。

パール

パールは、ミッドのエリア取りが重要になってくるマップです。

ミッドのエリアを確保すると、選択肢が増えるので、相手を揺さぶりやすくなり人数有利を作りやすくなります。

マップの構造自体、入り組んでいるので索敵スキルやスモークの使い方が重要になってきます。

ロータス

ロータス

ロータスは、ヘイブンと同じようにA、B、Cの3つのサイトに別れているマップです。マップの各所に回転ドアや破壊できる壁などが特徴的です。

通路が多い分、スキルの使い方が重要になってきます。

また、防衛側はAメインやCメインのキープがしやすいので、人数有利が作りにくくなっています。ロータスには、滝、ベント、古屋、砂利道など特徴的な名称があるので覚えておきましょう。

アイスボックス(ローテーション外)

アイスボックス

現在、ローテーション外ですがアイスボックスは、比較的シンプルなマップになっています。

オーメン、ブリムストーン、アストラなどのスモークでは射線がキレない場所が多いので、ヴァイパーやハーバーなどが構成に入ってきます。

Aサイト内は、障害物が多くスキルで索敵しにくいですが、Bサイトは開いているのでヴァイパーやハーバーなどのカーテンさえあれば攻めやすいです。

アイスボックスには、ベント、キング、ボイラーなど特徴的な名称が多いので覚えておきましょう。

ブリーズ(ローテーション外)

ブリーズ(ローテーション外)

現在ローテーション外ですが、マップがリワークされて次actでは復活する予定のブリーズ。

ブリーズは、ロング射線が多くオペレーターが強いマップです。

A、Bどちらのサイトも開いてるのでスモークでは射線がきれないため、ヴァイパーの採用が主流です。

ブリーズには、ダクト、ウォール、メタルドアなど重要になってくる場所の名称が特殊なので覚えておきましょう。

VALORANTマップごとのおすすめキャラ

ここからは、マップごとのおすすめキャラクターを紹介していきます。

ランクマッチでよく使われている構成になるので覚えておきましょう。

  • アセント
  • バインド
  • スプリット
  • ヘイブン
  • フラクチャー
  • パール
  • ロータス
  • アイスボックス(ローテーション外)
  • フラクチャー(ローテーション外)

アセント

アセント

アセントのおすすめのエージェントは、ジェット、ソーヴァ、K/O、オーメン、キルジョイが基本的な構成です。

競技シーンなどでも使われている構成で、研究され尽くした結果強い構成とされています。

紹介された構成は、ブラジル代表のLOUDというチームが競技シーンで使っており、完璧なチームワークを見せたため、主流になったと言われています。

バインド

バインド

バインドのおすすめエージェントは、ジェット、レイズ、スカイ、サイファー、ブリムストーン、ヴァイパーなどが主流です。

WデュエリストやWコントローラー構成が主流で、攻撃的な攻めをしたりエリアをコントロールして相手をほんろうしたりできます。

紹介したエージェントさえできるようになっていれば間違いはないでしょう。

スプリット

スプリット

スプリットのおすすめエージェントは、ジェット、レイズ、スカイ、サイファー、オーメン、アストラ、キルジョイ、セージ、ヴァイパーです。

スプリットは、使われているエージェントが多くチームによって特徴があります。

ただし、角が多いマップなのでスカイのトレイルブレイザーが強く、それ以外だと索敵ができない場所が出てきてしまいます。

必須とまではいいませんが、採用するのがおすすめ。

ヘイブン

ヘイブン

ヘイブンのおすすめエージェントは、ジェット、スカイ、ソーヴァ、ブリーチ、オーメン、アストラ、キルジョイです。

キルジョイを採用すると、ミッドコントロールがやりやすくなるのでエリアを確保しやすくなります。基本的にはスモークを炊いていっきに攻めることが多いマップなので、内外が重要になってきます。

戦ってて勝てないなと感じた場合は、ブリーチやスカイのフラッシュを合わせて戦いましょう。

フラクチャー

フラクチャー

フラクチャーのおすすめエージェントは、ジェット、レイズ、フェイド、ブリーチ、キルジョイ、サイファー、アストラ、ブリムストーンです。

フラクチャーは、マップの上側のエリアコントロールが大切なマップなので、サイファーのカメラやワイヤーなどでキープします。また、開幕のブリーチスタンとフラッシュを使った撃ち合いが発生しやすいので、ブリーチは要になってくる可能性が高いです。

パール

パール

パールのおすすめエージェントは、ジェット、フェニックス、スカイ、フェード、ソーヴァ、アストラ、ヴァイパー、ハーバー、キルジョイ、サイファーです。

パールは、サイトで耐えるのが難しいマップなので、設置してからの遅延スキルが大切なマップになっています。

Bロングの回収スモークからのピークが強くアストラが採用されています。

ロータス

ロータス

ロータスのおすすめエージェントは、ジェット、レイズ、ソーヴァ、スカイ、ブリーチ、フェード、キルジョイ、チェンバー、オーメンです。

ロータスは、ロングが多いマップなのでオペレーターが強いマップです。そのため、デュエリストがレイズのみの場合はチェンバーのツールドフォースやオペレーターで守るのがおすすめです。

アイスボックス

アイスボックス

アイスボックスのおすすめエージェントは、ジェット、レイナ、セージ、ソーヴァ、ヴァイパー、ハーバー、キルジョイです。

スモークでは射線がきれないのでヴァイパーとハーバーが採用されています。また、サイトに入ってからセージの壁を使って比較的安全に設置ができます。

アイスボックスは、リテイクや解除阻止などを撃ち合いで守ることが多いので、エリア確保が重要なマップです。

ブリーズ

ブリーズのおすすめエージェントは、ジェット、スカイ、ソーヴァ、ヴァイパー、ハーバー、サイファー、チェンバーです。エリアが広く索敵が難しいですが、ヴァイパーやハーバーで射線をきるだけで見る場所が限られます。

ただし、カーテンから強気にオペレーターなどでピークができるジェットとチェンバーの採用が多いので、ロングの撃ち合いが勝利の鍵になります。

VALORANTのマップ一覧まとめ

ここまで、VALORANTのマップをまとめました。

VALORANTのマップには、それぞれ特徴があるのでおすすめしたエージェント以外の採用も強いです。

主流となっている戦術とは違った戦い方で相手を惑わせるのもいいでしょう。

VALORANTのマップは、競技シーンで研究され尽くしていますが、ランクだと強い戦い方もあります。

自分なりに強いと思う戦い方を探すのもVALORANTの面白いところです。

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この記事を書いた人

2PLAY運営事務局のアバター 2PLAY運営事務局 2PLAY編集部

最大級のゲーム攻略・ゲームニュース・ゲームガジェットをメディアを運営。ゲーム実況のVTuber事務所や2PLAYというゲームマッチングサービスも運営するゲーム好き。おすすめのゲームセンターやオンラインクレーンゲームも解説・紹介しています。

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