年収は高くないし、勤務先も無名の企業。履歴書に堂々と書けるような良い学歴も資格もないし自慢できるような特技も何もない。
加えて外見だって全然自信がない！異性からアプローチされることなんて人生一度も無い。
「こんな僕を、好きになってくれる女性なんていないんだろうな…ああ、もう僕は一生独身なのかな。」
街中をみてみると誰もが羨むような美女と見た感じハイスペックとは思えないような男性が、手を繋いで歩いていることを目にしますよね。
筆者の学生時代からの友人男性も、最初は自分に自信がない男性でしたがハイスペック美女を射止めたのです。
彼の学歴は高校中退、地方の小さい会社に勤めていて年収だって同世代の平均より遥かに下。
しかし彼が婚活をして結婚したハイスペ美女（今の奥さん）は有名大学を卒業していて、TVCMなどでお馴染みの大企業に勤め、今も広報部でバリバリのキャリアウーマンとして名を馳せています。
外見だってとっても美人さんです。
普通に考えれば、なぜそんな女性がわざわざ彼を選んだの？！と驚いてしまうような関係です。
友人の彼がいうには
「正直、自分のレベルが低いことで劣等感もあるし、苦労もしてきた。
結婚して子供が生まれたら子供には自信を持って堂々と生きてほしい。
だから自分の妻候補としては、自分とは真逆の高スペックな女性を探した。
そんな低スペックな僕に高スペック女性に振り向いてもらうにはコツがあるんだよ」
とのこと。
そして彼は実際に「レベル低めの男性が高スペック女性を射止めるコツ」を教えてくれました。
柴太郎今回はその方法と実際にハイスペック美女に出会う方法について紹介いたします。
自信がない男性がハイスペック美女を落とすには
友人の彼が言っていた「レベル低めの男性が高スペック女性を射止めるコツ」はコレ。
”アタックするのみ”
自分に自信がない男性がハイスペック美女を落とすにはアタック（行動）するのみ、なのです。
このアドバイスを聞いて拍子抜けした人もいるかもしれません。
「だから自信がないからそれができないんだよ」と思った人もいるでしょう。
しかし、自分に自信がない男性が、いくら待っていてもハイスペック美女から声を掛けてもらえることなんてないんです。
自信があろうがなかろうが自分からアタックしなければ、一生ハイスペック美女を射止めることはできません。
柴太郎もちろん断られることもあるでしょう。
むしろ自信がない低スペック男性が、ハイスペック美女に声をかけたところでほとんどのケースで断られると思います。
紅子（婚活女子）1回、2回ではダメでしょう。
でも10人、20人…とハイスペック美女にアタックしていけば1人くらいは「…まあ、一回くらいはデートしてもいいかな。」と思ってくれる人が現れるはずです。
そして実際にデートできれば「これだけのハイスペック美女と1回デートした」というのが自分の自信につながります。
その後その美女とダメになってもまた別の美女にアタックすればよいのです。
その時は少し自信がついた自分に変わってますので成功確率は上がることでしょう。
冒頭で紹介した私の友人男性も1回声かけて成功したわけではありません。
十人以上のハイスペック美女にアタックし続け少しずつ自信をつけた結果、最後に一番の美女を射止めたのです。
インベスターZという漫画でホリエモンこと堀江貴文さんが登場するシーンがあります。
そこで若きベンチャー起業家に「ビジネスで成功するために一番重要なことは何か？」と質問をするシーンがるのです。
「アイデアです」とか「判断力です」とかさまざま意見が出ましたが堀江貴文さんはこう言いました。
”「行動力だよ」”
「多くの人はいろんなアイデアや企画を考えるものの、実際に行動に移す人は本当に一握り。」
「成功って実はものすごく簡単…やればいいだけのこと。美人の隣に座れるのは美人に告白した男だけだ」
「告白して相手にされなかったらまた別の美人にアタックすればいいだけ。大事なことは行動すること。恋焦がれて思い悩むことになんの価値もない。そんなヤツは一生美人と恋愛できない。」
美女を射止めるためには美女にアタック（行動）するのみ、という当たり前のことなんですが、みんなそれができないんです。
「自信がない」といつまでもウジウジしていては、いつまでも美女と付き合うことは絶対に出来ません。
ただアタックすればいいのです。
柴太郎私の男性友人はまさにそれを実践して、実際に誰もがうらやむハイスペック美女を十何人目かで射止めたのです。
効率的にハイスペック美女を射止めるためには
そしてせっかく美女にアタックしまくるのであれば、なるべく効率的にいきたいですよね。
たとえば普通の合コンでは、女性の参加者といってもせいぜい1回につき5人くらいです。
婚活パーティーだって、1回につき多くても20人くらいの女性が参加しています。
柴太郎しかもその女性たちは、必ずしも「高スペック」とは限らないですよね。
高い費用をかけて、休日を返上してまで気合を入れて参加したのに、集まった女性は残念ながら「中の中」とか「中の下」ばかりだった･･･ということも往々にしてあるわけで、これではとても効率が悪いのです。
理想のハイスペック美女と出会うだけでもたくさんのお金と長い期間の婚活が必要になってきてしまいます。
「条件付き婚活パーティー」でハイスペック美女を探す
毎週のように開催されている婚活パーティーですが、中には
- 「年収○○◯万円以上の男性限定！」
- 「6大学以上を卒業した男性限定！」
- 「公務員の男性限定！」
といった参加条件付きのパーティーも数多く存在します。
男性の方に条件がついているケースが多いのですが、こういった条件付き婚活パーティーに参加する女性もまたハイスペックな人が参加しているのです。
柴太郎女性無料の婚活パーティーにハイスペック美女はあまり参加しません。
ただもちろん参加するためには男性側の条件をクリアする必要があります。
条件が「◯◯or△△（いずれか）」で参加可能なパーティーもありますので、ハイスペック美女と出会うためにがんばって探し参加してみましょう。
うまく参加できたら低スペック男性の場合は、丁寧さ誠実さをしっかりとアピールしましょう。
周りはハイスペックな肩書きをもつ男性なので、「俺すごいんだぜ。女が寄ってこないわけがない。」という態度をしている人も多くいます。
そこで低スペック男性は誠実さオーラが出るビジネスカジュアルな服装で外見からもアピールしましょう。
早く親しくなりたいからと言って、タメ語は絶対にＮＧです。
紅子（婚活女子）相手に不誠実な印象を与えてしまいます。
「まじめそうな人だな。優しそうだし、なんだか気も合いそう。」と思ったら、あとは肩書きなんて気にしない女性ってわりと多いんですよ。
柴太郎経験を重ねた女性ほど、相手の肩書きよりもフィーリングのほうを重視しますから。
一度くらいはデートしてくれるはずです。
「結婚相談所」でハイスペック美女を探す
ハイスペック美女を探すには結婚相談所もおすすめです。
結婚相談所は入会にする際に、収入証明書や卒業証明書、勤務先情報など書類提出が必要になり、費用もかかります。
結婚相談所に登録するくらいなので、それなりにハイスペックな女性が多くなるのです。
ハイスペック美女は仕事でもある程度のポジションについている人が多くなります。
「結婚したら仕事を辞めて家庭に入ってもらいたい」とか「結婚したら家事・育児はまかせたい」という考えの男性より「家事・育児をまかせられそう。私はそのまま仕事続けられる！」という男性に魅力を感じる人もいるのです。
柴太郎「結婚したら家事をちゃんとやります」アピールをしておけば、ハイスペック美女の目にとまる可能性も高くなります。
また結婚相談所にはアドバイザーが間に入りますのでその辺の事はしっかりアピールしてみましょう。
「スポーツジム」や「英会話スクール」でハイスペック美女を探す
スポーツジムや英会話スクールといった習い事はハイスペック美女と会える可能性が高いです。
柴太郎ワイン教室・音楽教室・ゴルフ教室・料理教室なんかもおすすめですよ。
それなりに費用と時間をかけて自分磨きをしているわけですから、収入や意識が高いハイスペック美女が多くいます。
紅子（婚活女子）婚活目的ではない人が大半にはなりますが。
そこに目をつけた「スク婚」というサービスもあります。習い事と「婚活」を組み合わせたサービスです。
補足：「彼氏と別れたばかり」という女性が狙い目
無事にハイスペック美女と出会え、仲良くなったとして、さりげなく「直近の彼氏と別れたのはいつか」ということを聞くとよいでしょう。（仲良くなってからですよ。）
狙い目は「1週間前に別れたばかり」という女性よりも「別れて2～3ヶ月が経つ」という女性のほうがおすすめです。
あまりに最近すぎる別れの場合、女性の頭の中で状況がまだ整理できていない可能性があります。
別れたばかりの女性は、昨日のこと、今日のことをこなすので精一杯で、文字通り「他のことが頭に入ってこない状態」なのです。
それに対して別れてから2～3ヶ月経つ女性は、いっぱいいっぱいだった日々も一通り落ち着いて、ゆっくりながらも前へ歩き出そうとする姿勢となっていることでしょう。
そこに優しい言葉をかけてくれる男性がいたら、最初はガードを固くしながらもだんだんと心を開いてくれるはずです。
紅子（婚活女子）傷ついた女性はそのときに助けてくれた男性に対して、普段以上に強い好感を抱きます。
もちろん、パッと「この人、いい人！好き！」ということにはならないのですが、そのときに受けた優しさが、恩として胸の内側にじわりじわりと時間をかけて染み入っていくのです。
柴太郎もちろんそれは、ハイスペック美女だって例外ではありませんよ。
自分なんかに振り向いてはくれないと思えるようなレベルの高い女性でも、傷ついた状態から立ち直ろうとしている最中って実はとてもモロいんです。
「恋愛の傷心から立ち直ろうとしている最中のハイスペック美女は落としやすい」ということを覚えておいてくださいね。
自信がない男性がハイスペック美女を射止めるには まとめ
最後に、重要なことをお伝えします。
高嶺の花すぎると男性が遠慮してしまいアプローチしてないのです。
みんなが振り返るような美女でももう1年以上男性から誘われてない、なんていう女性もいます。
男性から誘われても気がついていないだけかもしれませんが、そんな女性に誠実にアタックすればチャンスはあるはずです。
柴太郎自信がない男性も行動するのみです。
紅子（婚活女子）行動すれば自信につながります。
行動すればハイスペック美女とつきあえる可能性は上がるのです。
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