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数回のLINEのやりとりを重ねて、「ついに初デートに誘われたー!」という女性の皆さん。
もう気分は絶頂のピークを迎えているはず。

ですが浮かれてばかりではいられませんよ。

初デートは第一印象が命!
そして何気ない会話や仕草、服装やお肌のお手入れ具合まで、お相手はしっかりチェックしています。
今回は相手にもう一度会いたい!と思わせる「初デート恋愛テクニック」「初デートでやってはいけないNG集」をご紹介いたします!
1.初デートはやっぱり食事から

はじめてのデートって、「どこへ行くのがベスト?」と問われると、やはりカフェでお茶がランチがベストです。

いきなりテーマパークやトレンドなデートスポットは、少しハードルが高いかも。
デート先としてありがちな映画も、上映中は二人とも黙って過ごすことになるので、時間のムダにもなるかも。初デートにはオススメできません。
事前に相手の情報を予習しておく
相手のことを知るためには、やっぱり2人きりでとことん話し合える、ゆったりとしたカフェかお食事がベストですよね。
「だけど、食事中っって、ずっと何か会話してなくちゃならないよね?…会話が途切れたらどうしよう。」
と心配してしまう、ちょっぴり奥手のあなた。

大丈夫です。
もちろん、たとえば彼がサッカー観戦が趣味で、あなたがサッカーなんてまるで知らないという場合。

ムリしてあなたがサッカーについてせっせと調べる必要はありません。
「話を合わせなくちゃ」「会話が途切れないようにしなきゃ」と焦る心配なんて、全然ないのです。
わからないことは、「それ、なあに?」と質問する女性のほうが断然かわいいのです。
2.初デートで「ドキッ!」とさせる“愛されテクニック”

いざ待ち合わせて対面してみたら、想像以上に素敵な人でビックリ!
「キター!」と思ったら、“愛され女子”のスイッチオン!と、その前に。
この2点を最初にしっかり抑えておきましょう。
挨拶直後に褒める
まず「はじめまして」の挨拶が終わったら、すぐに
- 「背が高くてスタイルいいですね」
- 「サイトに載っていた写真より、ずっと若くて爽やかですね」
- 「すごくカッコいいですね!とってもタイプです!」
と、あなたが思った正直な第一印象を彼に伝えてあげてください。
ここでたいていの男性は、「いやいや…」と照れつつも、一気にあなたのことを意識してくれます。

万が一、彼のタイプがあなたのような女性ではなかったとしても、この一言の褒め言葉に、気を悪くする男性なんて100%いないのです。
そんな素直で率直なあなたを最初に見せることで、このあとの彼との距離もぐっと近づきます。
この出会った瞬間の「褒め言葉」は、“愛され女子”テクニックその1になります。上手に使ってくださいね。
次に食事のオーダー
「私、すごく好き嫌いが多くて…」「私、すごい少食なんです」というのは、実は完全なNGワード。
せっかく彼が連れてきてくれたお店です。
お互い注文するメニューが決まったら、店員さんを呼んでそれぞれ注文…では、ただの普通の食事になってしまいます。

ここで“愛され女子”のテクニックその2。
料理を「シェア」で距離を一気に縮める
「このサラダも、すっごく美味しそう! 1個だけ注文してシェアしませんか?」という、「シェア」という言葉を使うのです。
「二人で取り分けて食べる」ことを女性から提案するということは、「あなたと同じものが食べたい」「美味しいものを二人で分かち合いたい」というアピールになりますから、ここでもたいていの男性はドキドキするはずです。

「シェア」オーダー、絶対に、試してみる価値ありですよ。

3.初デートではやってはダメなNG行動

食事と会話が始まったら、ここからが“愛され女子”の本領発揮の場。
男女の相性は、何といってもフィーリングが第一ですから、会話で失礼なことやタブー行動をしてしまうと、それっきりとなってしまう危険性大なのです。
下記に、“愛され女子”が絶対やってはならない3大タブー行動をご紹介します。
- 自分の話ばかりの、「ザ・マシンガントーク」
- 相手の話には相槌だけ、聞き下手対応
- 食事中にテーブルに置いたスマホをチラ見
とても残念なのですが、初デートでサヨナラされてしまうのは、この3つのどれか、あるいは3つともやってしまっている女性なのです。
1.自分の話ばかりの、「ザ・マシンガントーク」
「自分の話ばかりしてしまう」は女性にとてもありがちです。
相手が聞き上手な男性だと、つい調子にのって自分の話ばかり。
気がついたら、職場の話から家族や友人、次から次へと喋ってしまうタイプ。

その中には若干の自慢ネタや愚痴も含まれている場合が多いので「感じ悪い」「うざい」女になってしまう可能性も。
冒頭でも言ったとおり、初デートは「お互いのことを知るために行く」という目的が鉄則です。
「ちょっと喋りすぎたかな」と感じたら、
「ごめんなさい、私ばっかり喋っちゃって。あ、そういえば、○○さんの職場はどうなの?」
というふうに、即座に会話の主導権を彼にバトンタッチすることで、修復可能なので意識だけは持っていてくださいね。

2.相手の話には相槌だけ「聞き下手対応」
これは初デートの男女の会話で、起こりがちなパターンです。
彼が比較的社交的で、どんどん喋るタイプだった場合、そしてその内容が、あなたにとっては少々退屈だった場合。
「ふーん。そうなんだぁ」以外に何も言えなくなってしまうというケースですね。

この場合も、ムリして知ったかぶりする必要はありませんが、ムリやり話題を変えようとすることはNG。
そんなあなたの表情に気づいて、彼も「彼女はこの話、興味なさそうだな」と気づいて話題を変えてくれればベスト。
そうではなくとも、フッとその場の空気を変えるというのがポイントです。
あからさまに「興味ないわ」と黙々と食べることに集中したり、「へー」「ふーん」などの投げやりな相槌なら、何もしないほうがマシというもの。
3.食事中にテーブルに置いたスマホばかり見てしまう
最後の「スマホばかり気になっている」もういうまでもないでしょう。
せっかくの美味しい食事。せっかくの初デート。

よほどの緊急でない限りは初デートでは、スマホをバックの中に入れ着信やLINEがきてもスルーするのがマナーです。
4.初デートの最後に「次の予定」も

「今日は本当に楽しかったです。ありがとうございました!」と素直に感謝の言葉を笑顔で言うこと。
これはもうお分かりですよね。

そしてここで“愛され女子”のテクニックその3
女性から次のデートに誘う

女性からストレートにこう聞かれてその場で断る男性は、ほぼいないと言っていいでしょう。
ぜひ参考にしておいてくださいね。
初デートでここまでパーフェクトにこなせれば、交際に向けて順調な滑り出しですよ。
2回目のデートにつながるようしっかり準備して初デートに挑んでくださいね。

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